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相馬建築のブログはこちらからご覧いただけます。完成見学会の開催情報のほか、優れた土地の取得方法や家づくり・インテリアづくりの極意といった情報を随時更新予定です。便利でお得な情報をキャッチして、理想の家づくりを叶えるためにお役立てください。

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  • 数字マジックに踊らされない

    数字マジックに踊らされない

    住宅ローンの借入額は 1.返済額 2.金利 3.返済年数 この3つによって決まるので、 家づくりの予算設定とは この3つをどう組み合わせるかを 考えるということになります。   例えば毎月の返済額と返済年数が同じでも 変動金利を選ぶのか、はたまた固定金利を選ぶのかによって 借入額は大きく違ってきます。   毎月の返済額を10万円、 返済年数を35年で設定した場合、 仮に変動金利が0.7%だとしたら 借入額は3724万円となりますが、 1.8%の固定金利を選ぶとしたら、 借入額は3114万円となり、 同じ返済額でも610万円も 家づくりにかけられる予算が 減ってしまうことになりますからね。   おはようございます。 相馬です。   また、返済額と金利が同じでも 返済年数を変えるとこれまた借入額は大きく違ってきます。   毎月の返済額を10万円、 金利を固定型の1.8%で設定した場合、 35年返済だと借入額が3114万円ですが これを40年返済にまで延ばすと 借入額は3419万円となり、 5年返済を延ばすだけで 305万円多く借りることが出来ます。   あるいは、先程お伝えした0.7%の変動金利の場合、 35年返済だと3724万円だった借入額が 40年返済にすると4185万円にまでなる といった感じですね。   ここまでをまとめると 固定金利で35年返済にした場合と 変動金利で40年にした場合では、 1071万円も家づくりにかけられる予算が 違ってくるというわけです。   もちろん、これだけの金額が銀行の審査で通れば の話ではあるのですが、 仮に通るとして理想の家づくりを実現するためには これだけの予算が必要だとしたら、 そうせざるを得ない方も 決して少なくないのではないでしょうか。   ✔️数字マジックの結末   そして、建築費はもちろん土地代や外構費に至るまで ずいぶんと高くなってしまった現在は、 それでも予算が足りないという方もいらっしゃると思いますが、 そうなると返済額の見直しをせざるを得なくなります。   変動金利0.7%返済年数40年の場合、 返済額10万円を11万円にすると 借入額は4185万円から4604万円まで増えるし、 返済額を12万円にすると 借入額は5022万円まで増えるといった感じですね。   これは一見とんでもない数字のように 見えるかもしれませんが、 資金計画のやり方を間違えると、 いとも簡単にこれだけの総予算に膨れ上がってしまうのが 現在の家づくりの恐ろしいところです。   このリスクへの対応策もないまま家づくりをしてしまうと、 金利が上がると、あるいは収入が減ると、 たちどころに家を手放さざるを得なくなるかもしれないし、 そうはならなくてもローン返済だけで いっぱいになってしまうかもしれません。   収入が順調に増えない限り 出費が増える分貯蓄にお金を回す余力が 確実に小さくなってしまうため、 延々とお金の不安を抱えたまま 暮らし続けないといけなくなりますしね。   というわけで、この数字マジックに陥って 後から後悔しないためにも 絶対に資金計画を厳かにしないように していただければと思います。   それでは、、、

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  • 新・返済額の目安

    新・返済額の目安

    家づくりで最初にすべきは 間違いなく「資金計画」です。   資金計画をすることによって初めて 銀行から調達しないといけない金額が明確に分かるし、 その金額が分かるからこそ 土地にかけられる予算や家にかけられる予算が明確になり、 それを基に動き出すことが出来るようになるからです。   ゆえ、家が欲しいと思った時は、 いきなり土地を探したりせず まずはご自身の「予算」を明確にすることから 始めていただければと思います。   とりわけ家に関しては、 「予算」という決まり事が明確になっていなければ、 いとも簡単に青天井のごとく予算が上がっていく 恐ろしい買い物ですからね。   住みたい地域、土地の広さ、家の広さ、家の仕様、他様々 予算アップの引き金となるトリガーが無数に存在しているからです。   おはようございます。 相馬です。   では今回は、資金計画について 少し詳しくお伝えしていきたいと思います。   資金計画で最初にすべきは 銀行からの借入額をいくらにするかを決めることです。 どんな買い物でも最初に「予算」を決めるのは ごく当たり前のことですからね。   では、借入額をどうやって決めるのか? 借入額は 1.毎月の返済額をいくらにするか? 2.金利がいくらか? 3.返済期間を何年にするか? この3つの要素によって決まるのですが、 現在は以前に比べて1の金額が大きく変化しました。   ✔️返済負担率の変化   現在のように建築価格が高くなかったコロナ前であれば、 基本ローンはご主人だけで組み ご主人の給料の手取り金額の4分の1くらいが理想、 3分の1くらいを上限に設定していたのですが、 建築費ももちろん、土地価格・外構費・家具代なども 以前に比べて高くなってしまった現在は、 これは不可能になりました。   仮にご主人の給料が月30万円の場合、 手取りがざっと24万円、 ゆえに返済額は理想が6万円で上限が8万円、 そこから金利1%、返済期間35年で逆算すると 借入額は2835万円が上限。 ゆえにこれに出せる自己資金を合わせた額が 家づくりの総予算だったという感じが、 現在は建築費だけでこの予算を超えてしまうこともあるし、 おそらく以前に比べて1000万円ほど予算が上がっているからです。   結果、その分 借入額を増やさざるを得ないわけですが、 そうなると単純に返済負担が3万円ほど高くなります。 あるいは返済期間を40年にすると2万円ほどの負担増なのですが、 手取り金額が変わらないまま負担だけが上がるのは 正直な話しんどいですよね。   これに加えて家を持つと 固定資産税や火災保険といった維持費もかかってくるし、 将来のメンテ費用も積み立てしていかないといけませんしね。   ✔️返済額の目安とリスクヘッジ   ゆえに、現在はご主人の給料だけで住宅ローンを組むのではなく、 夫婦で収入合算しローンを組んでいただき 2人で返済してもらわざるを得ない というのが現実的な話ではないでしょうか。   仮にご主人の給料が30万円で手取りが24万円だとして、 奥さんの給料が20万円で手取りが16万円だとしたら、 合計手取り金額が40万円になるので、 その4分の1である10万円前後が 返済の目安になってくるといった感じですね。   とはいえ、この計画は 奥さんもずっと働き続けることが前提となってしまうため、 出産や育児を理由にフルで働けなくなるという リスクも想定しておかないといけないし、 あるいは怪我や病気によって収入が減るというリスクも 以前よりシビアに考えておく必要があります。   ゆえに、別の記事で何度も申し上げているように、 家を建てるタイミングでは、 いらない保険は解約しそれを「貯蓄」に回す、 そして家づくりへの負担も出来るだけ軽減し、 その分も「貯蓄 」に回す。   この2つを実行していただき 今後起こりうるリスクに 少しでも備えていただければと思います。   それでは、、、

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  • 大切な家具選び

    大切な家具選び

    せっかく自分好みな仕上げで家を建てるんだから、 家具やインテリアにもこだわりたいと 誰もがお考えだと思います。   しかし、家に予算をかけ過ぎてしまうこと、 あるいは、そもそも家具やインテリアに 充分な予算を確保していないこと、 この2点を原因として家具やインテリアは 妥協の産物になりやすい項目でもあります。   ゆえ、これらにも 前回お伝えした外構費用同様に しっかり予算を確保していただくことをオススメしていますし、 テーブルや椅子などのプロダクトは一生ものであることから、 予算を削るような項目でないことを認識していただきつつ 家具との調和も図りながら 家づくりの計画を立てていただきたいと考えています。   とりわけ弊社のような あえて家の中の仕上げを簡素にしてあるお家だと、 家具やインテリアの選定によって 家の雰囲気がガラリと変わってしまうので その選定が大事になってきますしね。   おはようございます。 相馬です。   そんなわけで、個人的には 家電とは別に家具やインテリアには 100万円程度予算を確保していただきたと思っているので、 一般的なお家に比べて外構費用が圧倒的に安くなる弊社の場合、 そこで浮いた費用を、家具をはじめとしたインテリア予算に 回していただくと丁度いいかなと思っています。   品質の良いものや憧れのメーカー品を購入しようと思えば、 ダイニングテーブルだと15万円〜30万円ほどするし、 ダイニング・リビングチェアーも 1脚あたり7万円〜10万円ほどするし、 照明器具にしてもメインで使いたいものなどは10万円以上しますからね。   また、ベッドに関しても マットや布団なども合わせると1台あたり10万円ほどするし、 リビング周辺のものも(ラグ・テレビボード・ローテーブル・ソファーなど) あっという間にこのスペースだけで 30万円〜50万円かかることもざらにあるので、 全て品質の良いものでそろえる必要はないものの やはり、100万円程度予算を確保しておいたほうが より楽しんで家づくりが出来るのではないかと考えている次第です。   壁面に飾る絵画やポスター・観葉植物といった オシャレ感アップに欠かせない大切なアイテムなども それなりにそろえたいところですしね。   というわけで、 これから家を建てようとお考えの方は、 資金計画の際に家具にも充分な予算を取るように 注意していただければと思います。   もちろんIKEAやニトリをはじめとして 安くてもいいデザインの家具はあるので 最悪、予算圧縮も可能なのですが、 ファストファッション同様に 価格の安いものはくたびれるのも早く、 けっこう早い段階で家とマッチしなくなるかもしれないし、 都度、買い直しをしていくと 結局、高くついてしまう可能性が高い と個人的には考えています。   家同様に家具も一生使い続けられるくらい デザインはもちろん構造まで しっかりと考えられて作られているものなので、 その点も頭の片隅に置きながら家づくりをしていただけたらと思います。 そして家も家具も良いものを選び経年を愉しんでいってください。   それでは、、、

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  • 建築費と外構費

    建築費と外構費

    基本、建築会社は家の予算を減らしたくないため 外構工事の予算を甘く見積もり、 出来るだけ建築工事に予算を回したいと考えています。   そして外構予算を甘く見積り過ぎた結果、 思うような外構工事が出来なくなる、 あるいは追加融資を受ける、 貯金を切り崩す、親に援助をお願いする、 などの手段によって不足した予算をカバーせざるを得なくなる という結末を迎える可能性がグンと高くなります。   ゆえ、資金計画においては 外構予算を正しく配分することが 大幅な予算オーバーを防ぐ重要な鍵の一つとなります。   おはようございます。 相馬です。   まず知っておいていただきたいことが、 外構工事費用は どんな家を建てるのかによって予算配分が違ってくる ということです。 間取り、窓の位置・形状、家の外観などによって、です。   例えば「ウッドデッキやタイルデッキ」 一般的にウッドデッキやタイルデッキは 建築工事ではなく外構工事で予算計上されるのですが、 弊社のお家のように「中庭」がある場合 それは外構工事ではなく建築工事で予算計上されることになります。   そしてこの時点で50〜100万円ほど 建築予算と外構予算の配分が変わるのですが、 一般的なお家の場合、 周囲から丸見えの場所につくる ウッドデッキやタイルデッキを 心置きなく使えるようにするためには 同時に目隠し工事が必要となるため さらに100万円ほど 外構予算を多く確保する必要があります。   また中庭があるお家は、 採光を家の中心から確保するため 外周部に大きな窓をつくらなくてよくなり、 結果、高い防犯性が担保出来、 外構工事によって防犯対策をする必要がほぼなくなります。   他方、外周部につくる窓から採光を確保しているお家は、 窓の形状によって間取りが分かるし 窓から家の中の状況が分かることから、 塀や目隠し、門やアプローチ、植栽などを施すことによって 防犯性やプライバシーの担保をはかりたいところです。   快適な日々の暮らしを実現するためには、 室内の温度環境を整えるだけじゃなく プライバシーの担保が欠かせませんからね。   この結果、 中庭があるお家とそうじゃないお家とでは これらの工事に費やす予算が少なくとも100万円、 使用する材料や仕上げの豪華さや耐久性によっては 200万円ほど違ってくることになります。   ゆえに、資金計画ではこれを踏まえた上で 予算配分を行っていただければと思います。 これが出来ていれば、 外構屋さんとの打ち合わせの際も お互いストレスを感じることなく、 素晴らしい家の完成に向けてきっと進んでいけるはずです。   ✔️土地によっても左右される   そして、もう1つ外構予算を左右するのが土地の条件です。 隣地との関係性、土地の広さなどによって、です。   例えば、買った土地が隣地との間に境界がある土地だと その境にある境界の基礎の上に ブロックやフェンスを作ればいいだけですが、 隣地との間に境界の基礎がない土地を購入した場合、 ブロックやフェンスをつくるための 基礎工事をしなくてはいけません。   また、必要以上に広い土地を買ってしまうと その分、施工面積が大きくなってしまうし、 境界の距離も長くなってしまいます。   結果、割高に費用がかかるのですが、 草抜きが嫌だから 出来るだけコンクリートを打ちたいとお考えだとしたら なおのこと割高になってしまいます。   ゆえ、土地を購入する際は こういったことも意識していただきたいし、 かつ、間取りをつくる際にも 無駄な余白をつくらないことを意識していただければと思います。   以上、今回は不必要な予算オーバーを未然に防ぐために 知っておいていただきたい内容をお伝えさせていただきました。   それでは、、、

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  • 価格の判断基準

    価格の判断基準

    建築費を1坪あたりで割った坪単価は、 家が小さくなるほど高くなり、 家が大きくなるほど安くなるのに対し、 建築費の総額はそれに逆行して 家が小さくなるほど安くなり、 家が大きくなるほど高くなります。   坪単価が 家が小さくなるほど高くなり 家が大きくなるほど安くなる理由は、 坪単価が突出して高くなる キッチンやお風呂といった 水回りスペース以外のスペースが 家が大きくなるほど多くなるからですが、 とはいえ、単純に工事面積が増えれば その分建築費が嵩んでしまうので、 家が大きくなるほど建築費は 高くなってしまうというわけですね   そんなわけで 家の価格を少しでも抑えたいとお考えの方は、 「坪単価」ではなく「総額」に 価格の判断基準を置くことを オススメさせていただいているのですが、 この価格に関しては 坪単価以外にもトラップが存在するので、 正しく判断出来るようになるためには 適切な知識が必要となります。   おはようございます。 相馬です。   例えば、価格の中に 「消費税」が入っているかいないか。 仮に2500万円の中に 消費税が入っていないとなると この時点で予算が250万円狂ってしまいます。   例えば、価格の中に 「本体工事」以外が入っているかいないか。 仮に2500万円の中に設計・確認申請費用・浄化槽費用 ・照明器具費用・カーテン費用・シャッター費用・ 屋外水道工事費用といった「付帯工事」が入っておらず それらに200万円かかるとしたら その時点でこれまた予算が200万円狂ってしまいます。   例えば、使う建材や設備。 仮にその建築会社が標準として 採用しているキッチンが50万円だとして、 あなたがSNSから影響を受け 絶対に採用したいと思っているキッチンが 200万円もする高価なものだとしたら その時点でさらに予算が150万円狂ってしまいます。   あるいは、 仮にその建築会社が標準として 採用している仕上げがクロスだとして、 あなたが採用したい仕上げ材が漆喰や珪藻土だとしたら その時点で予算が100万円狂ってしまいます。   あるいは、 仮にその建築会社が標準として 採用している外壁材がサイディングだとして あなたが採用したい外壁材が塗り壁仕上げだとしたら その時点で予算が100万円狂ってしまいます。   ゆえ、興味がある建築会社に 家の価格を尋ねる時は、 自分がやりたいと思っていることをある程度お伝えしつつ、 そこに消費税が入っているか、 「本体工事」だけじゃなく「付帯工事」まで含まれているかを お聞きしていただければと思います。   ✔️予算オーバーを防ぐ価格の聞き方   SNSを開けば無数に情報が溢れているし、 生涯一度の買い物であることから妥協しにくい分、 基本家の価格は上がる傾向にあると思います。   とはいえ、 じゃあ安易に予算を上げていいのかと言うと 決してそうではありません。   「予算」という要望は、 資金計画から導き出した 理想の暮らしを実現するために必要な要望であるとともに、 気に入ったキッチンを入れたい・・ カッコいい家にしたい・・あれもこれも欲しい・・ などと同列の要望であり、 このバランスを崩してしまうと 後からなんらかの皺寄せが 暮らしの中に起こる可能性が 高まってしまうからです。   ゆえ、建築会社で価格を尋ねる際には、 まずは資金計画を行っていただき そこから算出された建築費の中で、 自分がやりたいことをお伝えし、 その上でどれくらいの大きさの家を 建てることが出来るのかを お聞きするようにしてください。   この結果、 理想の家と現実の予算との間の ギャップに悩むことになるかもしれません。   ですが、このギャップに悩むことなく 突き進んでしまうことほど 恐ろしいことはないというのが個人的な意見です。   ゆえ、価格について適切な知識をつけていただき、 無理ない予算で家を建てることが 出来るようになっていただければと思います。   それでは、、、

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  • 家づくりのコスト削減法(維持管理編)

    家づくりのコスト削減法(維持管理編)

    ここまで7回にわたって、 建築費が高騰している中 少しでもローンの負担を減らすために、 家づくりにかかるイニシャルコストを圧縮する方法について お伝えさせていただいたのですが、 「資産」は手に入れて終わりではなく 持ち続けている限りずっと ランニングコストがかかり続けるので、 その費用も同時に抑える工夫をしなければいけません。   ランニングコストとは、 固定資産税・火災保険・地震保険・ 光熱費・メンテ費用・家電製品の買替えといった費用です。   ゆえ、これらのことまで踏まえた上で 家づくりの計画を立てるべきなのですが、 とりわけ、この中でも 「光熱費(の中の電気代)」に関しては、 生き続けている限り一生かかり続ける費用であるし、 その変動幅たるや住宅ローン金利どころの騒ぎじゃないので、 その対策を忘れてはいけません。   その対策とは、 今や当たり前となりつつある 断熱性能の強化をした上で、 太陽光発電を設置するということです。   おはようございます。 相馬です。   では今回は、 太陽光発電を設置した方がいい理由 についてお伝えしていきたいと思います。   太陽光パネルを設置していない方や 時代の流れについていけてない勉強不足な方たちなどから ネガティブな話を聞いたことがある方は おそらく設置に懐疑的だと思うので、 今回の記事をぜひ参考にしてください!   ✔️売電金額が安いからダメ?   太陽光パネルの設置に後ろ向きである方たちが 共通しておっしゃることが、 「売電金額が安くなり元が取れないからダメだ!」 ということです。   確かに、売電金額は 太陽光パネルが普及し始めた10年ほど前と比べると 大幅に減りました。   しかし、太陽光パネルが普及し始めた当初と現在とでは、 私たちが電力会社から買う電気料金が大幅に高くなっているし、 かつ太陽光パネルそのものの価格も大幅に安くなっているため、 単純に売電金額だけで考えるのではなく それを加味した上で設置の可否を検討しなければいけません。   電気料金に関しては 以前の昼間の料金が20円代半ばだったのに対し 現在の昼間の料金は40円台半ば。 かつ、パネルの価格に関しても 以前は1kwあたり60〜70万円だったのに対し、 現在は20〜30万円となっているからです。 (メーカーによって価格が異なるため価格に幅を持たせています)   そんなわけで現在は以前とは全く違う考え方で 太陽光パネルの設置を検討しなければいけない というわけですね。   出来るだけ夜に電気を消費し、 電気を売ることに注力することで 経済効果を得ていた以前に対し、 現在は、出来るだけ昼に電気を消費し 電気を買わないことに注力することで 経済効果を得るという考え方に シフトチェンジすることによって。   ✔️太陽光パネルは住宅ローンで払う?   そして、設置を検討する上で 間違えていただきたくないことが 太陽光パネル費用の返済方法です。   これを住宅ローンに組み込むと、 毎月の負担は低くなるものの、 返済期間が長くなればなるほど 利息の額が大きくなってしまうし、 金利が上昇することになれば さらに利息の過払いを引き起こしかねないからです。   ゆえ、弊社では 太陽光パネルの設置費用は住宅ローンには組み込まず、 10年で返済していただくことをオススメしています。   10年返済にすると 35年や40年返済の住宅ローンに比べて金利は高くなるものの、 返済期間が短い分、利息は思ったより膨らまないからです。 複利は期間が長いほど利息が膨らみやすい という性質を持っていますからね。   かつ、現在のパネル価格であれば、 パネルの返済がある当初10年間でも 設置しない場合より実質的な支出は減るし、 10年経過した後はパネルの返済がなくなり、 その恩恵が爆発的に大きくなりますしね。   これまでシュミレーションしてきた事例を平均すると、 住宅ローンと同じ期間(35年) で試算すると設置したかしなかったかで 600〜700万円ほど手元に残るお金が違うのではないでしょうか。 ざっとアルファードが1台買えるかどうかくらい違ってくる という感じですね。   ゆえ、太陽光パネルについても 現在に合った考え方を持っていただき ぜひランニングコストも圧縮していただけたらと思います。   資源を輸入に頼る日本は、 戦争や地政学的な理由による資源(原材料)価格の高騰によって すぐに電気料金が上がってしまうし、 今後は自動車のEV化の進行や生成AIの発達によって ますます電気使用量が増え、 電気料金が上がっていくことが予想されるので、 その影響をモロに受けないためにも 間違った知識に侵されないように気をつけてください!   それでは、、、

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  • 家づくりのコスト削減法(建築編4)

    家づくりのコスト削減法(建築編4)

    「収納は多いに越したことはない」   現在住んでいるところが、 収納が少なくそれを原因として家が片付かなかったり はみ出た荷物によって部屋が圧迫されているとしたら、 そうならないように新しい家には 収納を出来るだけ多く作っておきたいとお考えになると思います。   また、先に建てた友人からも 「収納が足りないからもっと作っておいたらよかった・・」 という言葉を聞くこともあるでしょうから なおのこと、家を建てる時は収納に過敏になってしまうと思います。   しかし、収納とて 作り過ぎは面積の増加につながり返済負担が増加し 貯蓄(積立投資)資金を食い潰す原因になりかねないし、 作り方によってはコストが増えた反面、 分量はほとんど増えてなかったという事態も引き起こしかねないので、 正しい図面の見方と作り方を知っていただく必要があります。   おはようございます。 相馬です。   まず基本として知っておいていただきたいことが、 収納は「管理のしやすさ」が大事であるということです。   例えば、一般的に収納の奥行きは 91cmで作られることが多いのですが、 ほとんどの持ち物がこの半分の奥行きでおさまることから この収納は床面積のわずか半分しか有効活用出来ません。   手前に物を置いてしまうと 奥に置いてある物が取り出しにくくなるし、 奥に置いてあるものを忘れてしまう可能性が高くなるからです。 要するに管理がしにくくなるというわけですね。   他方、これを教訓として 奥行きを半分にし、逆に幅を2倍にすると 床面積は全く変わらないまま(=コストを増やすことなく) 収納の分量を2倍にすることが出来るし、 手前に何かを置くこともないため、 非常に管理がしやすくなります。   かつ、2m40cmある天井高を有効活用して棚を設置すれば、 さらに分量を増やすことが出来ます。 棚板が2枚だと80cmずつの高さになりますが、 これだと壁に余白が生じるのに対し、 棚板を5枚に増やせば40cmずつの高さになり、 余白を生むことなく壁面を使い切ることが出来るからです。   わかりやすく数字に直してみると、 奥行き91cm×幅91cmで棚板が2枚の収納だと 2m73cm(91cm×3段)の分量しかないのに対し、 奥行きを半分、幅を2倍にしつつ、棚板の枚数を5枚にすると、 先程の4倍となる10m92cm(1m82cm×6段)もの分量になる という感じですね。   以上のような事実から 収納は「管理のしやすさ」を第一に考えていただきたいし、 それを実現するためには、 「床」の広さを追求するのではなく 「壁」の広さを追求していただきたい と思っている次第です。   ✔️「通り抜け動線」の欠点   そして、収納を考える上で もう1つ覚えておいていただきたいことが 「通り抜け動線」は分量を減らす原因になるということです。   例えば、3帖という広さの収納には 使える壁の長さが約5.2mあるのですが、 この収納を通り抜け出来るようにすると、 多くの場合、使える壁が半減してしまいます。   通路となる壁には物が置けなくなるし、 出入り口となるドア面にも物が置けなくなるからです。   その上、ドアが1本増えた分コストが上がることになるし、 スイッチも2箇所切りにするか、 センサーライトにせざるを得なくなり さらにその分コストが上がることになります。   要するに、通り抜け動線は 利便性を手に入れることが出来る反面、 コストを増やしつつ分量を半減させてしまうリスクがある というわけですね。   ゆえ、通り抜け動線に関しては、 本当にそこは分量を犠牲にしてまで通り抜け出来た方がいいのか? ということまで熟慮した上で決めていただければと思います。   いかがだったでしょうか?   たくさん作りたいとお考えになる収納とて 闇雲に床面積を増やせば その分コストに直結することになるし、 その上、作り方次第では わざわざコストを増やしたのに分量は全く増えていないし、 かえって使い勝手が悪くなってしまった なんて事態も引き起こしかねないことを ご理解いただけたのではないでしょうか。   というわけなので、 具体的に設計に入る前に 収納の正しい見方と作り方を ぜひ覚えておいていただけたらと思います。   それでは、、、

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  • 家づくりのコスト削減法(建築編3)

    家づくりのコスト削減法(建築編3)

    モデルハウスや住宅展示場などを見に行くと、 リビングダイニングはもちろん寝室や子供部屋なども 広くつくられていることが多々ありますが、 ほとんどの方がリビングダイニングで大半の時間を過ごし、 部屋は寝る時だけしか使わない可能性が高いことから、 正味の話、最低限の広さがあれば充分ではないでしょうか。   昔の家は収納がほとんどなかったことから、 家具を持ち込まなくてはいけない分 部屋が広めに作られていましたが、 ここ最近の家は収納がたっぷりあって そこに全て片付けることが出来ますしね。   また、子供部屋に至っては やがて子供たちは家を出ていくため、 持て余す可能性だってあるわけですしね。   おはようございます。 相馬です。   そんなわけで、 今回は適切な部屋の広さについて お伝えしていきたいと思います。   そこに何を置くのかで 広さを決めていただくのが最良の手段だと思うので、 それをイメージしながら読んでいただければと思います。   ✔️文字通りの部屋   「寝室」は文字通り寝るだけの部屋であると共に、 隣接して大型クローゼットが設置されることが多いため、 そこにベッドをどのように置くのかで 広さを算出していただくのが 最良の手段だと考えています。   例えば、ベッドのサイズには シングル(幅90cm×長さ2m) セミダブル(幅1.2m×長さ2m) ダブル(幅1.4m×長さ2m) クイーン(幅1.8cm×長さ2m) などが存在しますが、 セミダブルを2台並べて置く場合、 2.4m×2mのスペースと その周りに通路が必要になるのですが、 さてこの場合、どれくらいの 部屋の広さにしたらいいのでしょうか。   10帖(横幅4.42m×奥行き3.51m) 8帖(横幅3.52m×奥行き3.51m) 7.5帖(横幅4.42m×奥行き2.6m) 6帖(横幅3.52m×奥行き3.51m) 4.5帖(横幅2.6m×奥行き2.6m)   この場合、流石に4.5帖では 通路スペースが取れないのでちょっと厳しいですよね。 また、逆に10帖も必要かと言われると 通路としては勿体無いぐらい余白が出来過ぎるので、 そこまで必要ないですよね?   この場合、6〜8帖の中のどれかを 選ばれる方が多いと思いますが、 個人的には6帖で充分かと考えています。 ベッドを真中でくっつけて置くとしたら、 両サイドに約55cmずつ通路が出来、 かつ、足元にも60cmの通路が確保出来るわけですからね。   いかがでしょうか? なかなか合理的な決め方だと思いません?   というわけなので、 この内容を参考にしながら 寝室の広さを算出していただければと思います。   かつ、同時に南向きにこだわらないようにも していただけたらと思います。 寝室は文字通り寝るだけの部屋であり、 基本、日が沈んでいる時間帯に使う部屋ですからね。   ✔️子供部屋も寝室と同じ   そして、子供部屋もまた 寝室と同じように考えていただいていいと思います。   子供たちは小さいうちはもちろん、 自分の部屋を使うようになっても部屋に籠るのではなく 寝る寸前までリビングで過ごす可能性が高いからです。 遅かれ早かれいつかは家を出ていくわけですしね。   ゆえ、子供部屋に関しても そこに何を置くのかから逆算した部屋の広さにするのが 最良だと考えている次第です。   個人的には そこに置くのがシングルベッドと勉強机ぐらいだとしたら 4.5帖もあればゆったり使えるのでそれでいいと考えています。 逆に言うと、それ以上増やすとその余白を埋めるために 無駄な買い物(=無駄な出費)をしてしまうことになるでしょうしね。   もちろん、これは子供部屋に限らず リビングや収納などでも言えることなんですけどね。 人間は隙間を見ると、 ついついそこを埋めたくなるという習性を持っているからです。   というわけなので、 モデルハウスや住宅展示場を見ると 部屋も広くとりたいと思ってしまうかもしれませんが、 それもまたコストに直結することなので、 必要なところと不必要なところを しっかりと見極められるようになっていただければと思います。   では、次回は広さの鍵を握る最後の場所である 「収納」についてお伝えしていきたいと思います。 この内容を知っているかいないかでコストはもちろん、 使いやすさも大きく違ってくる大切な項目です。   それでは、、、

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  • 家づくりのコスト削減法(建築編2)

    家づくりのコスト削減法(建築編2)

    現在暮らしている住まいが賃貸住宅だとしたら、 部屋や収納が少ないことによって 暮らしの不便さを感じている可能性が高いでしょうから、 その不満や不快さを解決するべく 過不足がないように部屋も収納もつくりたい とお考えになると思いますが、 そうなれば、どんどんコストに跳ね返ってきてしまいます。   結果、その皺寄せが ローンにのしかってくるわけですが、 それだけじゃなく無闇矢鱈に多く作ったスペースは やがて持て余すことになる可能性が高いのではないでしょうか。 ご実家の余った部屋たちのように・・・   ゆえ、弊社では 家族が最大化する現在だけに目を向けず、 家族が最小化する将来にも同時に目を向けつつ、 家づくりをしていただくことをオススメしています。   おはようございます。 相馬です。   では今回は、 面積を左右する2つ目の項目である 「部屋の数」についてお伝えしていきたいと思います。   ✔️旧「客間」兼「子供部屋」   以前に比べ来客をもてなす機会が減ったことから、 「客間」を求める方はずいぶんと少なくなりましたが、 ご実家から離れた場所に家を建てようとしている方などは、 親御さんが遊びに来た時に備えて もう1つ部屋が余分に欲しいと お考えになるのではないでしょうか。   リビングに隣接してもう1つ部屋を設えておけば、 子供たちが小さいうちには子供たちの遊び場にもなるし、 子供たちの荷物も置いておけますしね。   2階建ての方に至っては子供部屋が基本2階になり、 そうなれば子供たちが自分の部屋を使うこともなければ、 (小さな子供たちが親から離れた場所で過ごすこと自体 あり得ませんよね?) いちいち自分たちのものを 自分の部屋に持っていってくれることもないため、 リビングが散らかり放題になるでしょうしね。   そんなわけで 2階建ての家を建てようとお考えの方は、 住みやすい家にするために来客の有無に関わらず 1階に客間的な部屋を作らざるを得ないというのが 現実的な話ではないでしょうか。 コストが高くなるのは承知の上で。   ✔️新「客間」兼「子供部屋」   ゆえ、弊社ではコストをアップさせることなく 「客間」的な要素も兼ね備えた部屋を設けるために、 2階建ての家を建てるにしても 「子供部屋」は基本1階に作ることをオススメしています。   子供部屋を1階に作れば、 子供たちに使ってもらいやすくなるし、 子供たちが自分の荷物を 自分の部屋に片付けやすくなるからです。   また、親御さんが泊まりに来た時も その部屋を使ってもらいやすいからです。 親御さんが泊まりにくるのは 基本子供たちが小さいうち。 そして、子供たちが小さいうちは 自分の部屋で寝るのではなく 親と一緒に寝室で寝ているからです。   以上のような理由から、 弊社では平屋はもちろん2階建ての場合でも 子供部屋を基本1階に作ることを オススメしているというわけです。   やがて子供たちが出ていった後は、 2階から1階に引っ越して来れば 自分たちの寝室として使えるし、 あるいは、夫婦それぞれが それぞれの部屋(書斎や仕事部屋)として 使えるようになりますしね。   この他、洗濯物を干したり畳んだりするためだけの ランドリールームなども予算にゆとりがあればいいですが、 そうじゃないない場合は無くてもいいスペースではないでしょうか。   出来るだけリビングから生活感を消したいのも分かりますが、 そのために部屋を作れば それだけで冷暖房機器も含めると 100〜150万円ほどコストが上がるし、 広く作ったリビングダイニングキッチンで 子供たちの様子を見ながら 家事が出来るのが現在の家の魅力ですしね。   というわけなので、 利便性や不安やもしもの備えから どんどん家を広げたくなる衝動に駆られると思いますが、 そこにはコストがつきものであるということをご理解いただき、 現在だけじゃなく将来のことも考慮して 合理的な判断をしていただけたらと思います。   では、次回は面積を圧縮に欠かすことの出来ない 次なる要素「部屋の広さ」について お伝えしていきたいと思います。   それでは、、、

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  • 家づくりのコスト削減法(建築編)

    家づくりのコスト削減法(建築編)

    建築コストを少しでも安く 抑えなければならない状況に直面した時、 パッと思い浮かぶのが使用する材料を変えたり 材料のランクを落とすことですが、 この方法は妥協した割に その期待に沿うような成果を 得ることが出来ないことが多いため、 面積縮小を優先して考えることをオススメしています。   例えば、床材を無垢材から 無垢材じゃないものに変更すれば けっこうコストが下がると 思われている方が多いと思いますが、 多くの場合、期待の半分も下がらないし、 選ぶものによったらほとんどコストが変わらない なんてこともあったりします。   また、断熱材も同じレベルの性能を有しているものでも 安価なものもあれば高価なものもあるのですが、 コストを落とすために安価なものに変えた場合、 見た目の数字はほとんど変わらないまま (高い性能値を維持したまま) コストだけが落ちるように思うものの、 実際暮らし出してみると数字だけでは分からない 「体感」が全然違ってきたりするのも事実です。   そんなわけで、 使うものに言及するより 優先して面積縮小に取り組んでいただきたいというのが 弊社からの提案なんですが、 とはいえ、普通に考えると家を小さくするとなれば 「収納足りないのでは?」とか、 「使いにくくなるんじゃないか?」とか、 「見窄らしくなるんじゃないか?」など 様々な不安が頭をよぎりなかなか実行出来ないものです。   なので、その不安を少しでも払拭していただけるよう それを実行するために知っておいていただきたい 考え方についてお伝えしていきたいと思います。   おはようございます。 相馬です。   家の面積を縮小するためにというよりは、 闇雲に家の面積を大きくしないために まず出来るだけなくしたいものが、 「なくても問題ないスペース」です。   例えば「廊下」。 どんな家にしたいのかをお聞きさせていただく時に、 「是が非でもこのスペースが欲しい!」 とおっしゃる方はほとんどいないし、 あなた自身も同じように 「廊下は絶対必要だなー」とは 思っていないのではないでしょうか。   実際、このスペースにも 部屋や収納と同じように 基礎・床・壁・天井・屋根があるので 同じだけコストがかかるのですが、 全く欲しいとも思っていない しかも、ただ通るだけの機能しか有していないこのスペースに 部屋や収納と同じだけのお金を払うのは なんだか勿体無いですよね。   このスペースがあることによって 自ずと室内ドアの本数が増え、 (1本あたり6〜7万円します) その分さらにコストアップするし、 廊下に出来る空気層がいわゆる断熱材の代わりとなり 冷暖房の道を塞いでしまうことで せっかくの高性能住宅の良さを帳消しにしてしまいますしね。 (高性能住宅の真骨頂は、冷暖房の空気を家全体に ムラなく行き届かせて温度差を限りなくなくすことです)   以上のような理由から まずカットすべきは「廊下」だと考えている次第であり、 これを実現するための最良の手段が「平屋」だと考えています。   2階建てにし2階部分に部屋を多くとればとるほど その部屋に行くための通路が必要となり 無駄に廊下を増産してしまうし、 2階建てになると 「廊下」の仲間である「階段」が必要になりますが、 階段は廊下以上にコストがかかるし、 階段があることによって上下階に温度差が生じるため、 快適な暮らしを実現するためには、 大きなコストを払うことによって上下階の空気を循環させる 空調システムなどを導入せざるを得なくなったりしますからね。   というわけなので、 まずは「平屋」を基本に考え「階段」をなくしながら 出来るだけ「廊下」をゼロに近づけること。 これを覚えておいていただければと思います。   では次回は、 面積縮小の鍵を握る2つ目の項目である 「部屋の数」について言及していきたいと思います。   それでは、、、

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