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相馬建築のブログはこちらからご覧いただけます。完成見学会の開催情報のほか、優れた土地の取得方法や家づくり・インテリアづくりの極意といった情報を随時更新予定です。便利でお得な情報をキャッチして、理想の家づくりを叶えるためにお役立てください。

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  • 15-カーテンいらずのお家を体感してみませんか?

    15-カーテンいらずのお家を体感してみませんか?

    おはようございます。 相馬建築の相馬です。 突然ですが、今回は、 間取り体験をしていただきたいと思います。 光に満ちた明るいお家であり、 家族の輪を大切にしたお家であり、 より暮らしやすさを追求したお家を、 ぜひご体感下さい!

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  • 14-間取りは敷地環境に合わせて考える

    14-間取りは敷地環境に合わせて考える

    大きな窓は、 ものすごく開放感を感じさせてくれるし、 とびっきりに明るい光が室内に射し込むし、 心地いい風をたっぷりと採り込んでくれます。 しかし、そのためには、 視線を遮るためのカーテンを つけなくていい窓にしないといけません。 カーテンを閉めてしまったら、 せっかくの開放感も明るさも風通しも、 全て台無しになってしまいますからね・・・ おはようございます。 相馬建築の相馬です。 例えば、この写真のお家は、 中庭はもちろんのこと、 外に向かっても大きな窓をつけています。

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  • 13-白い家が多い理由

    13-白い家が多い理由

    「ホントは、白い家にしたいけど・・・ 白って汚れが目立つじゃないですか・・・」 こう考えてしまい、 白い家を諦めている方が、 数多くいらっしゃるのではないでしょうか? おはようございます。 相馬建築の相馬です。 確かに、白は汚れが目立ちます。 ですが、汚れが目立つのは黒でも同じだし、 たとえアイボリーやベージュにしたとしても、 白同様に汚れは目につくものです。 それゆえ、外観をキレイに保つためには、 汚れが目立ちにくい色を選ぶという選択よりも、 そもそも汚れの原因をなくすことを 優先的に考えるようにしないといけません。

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  • 12-2階建ての無駄なスペースとは?

    12-2階建ての無駄なスペースとは?

    平屋は高いというイメージがありますが、 必要な部屋や部屋の広さ、 収納などを減らすことなく 2階建てよりもコンパクトに建てることが出来るため、 結果的に建築費は2階建とそう変わらなくなります。 そして、同時に家が圧倒的に使いやすくなります。 上下移動がなくなり、水平移動だけになるからです。 では、なぜ平屋は2階建てよりも コンパクトになるのでしょうか? おはようございます。 相馬建築の相馬です。 まず、平屋には「階段」がいりません。 2階がないので当たり前のことですよね。 そして、階段には1・2階合わせて、 合計2坪(=4帖)必要なので、 平屋の場合これがなくなるというわけですね。 続いて、省くことが出来るものが「廊下」です。 2階建ての場合、 2階につくる寝室や子供部屋やトイレなどに 行くための廊下が必ず必要になりますが、 平屋にし、かつ廊下をつくらないように間取りを考えれば、 この廊下を全て省くことが出来ます。   廊下欲しいですか? あなたが家に求める条件の中に、 「廊下が欲しい!!」という項目は、 おそらくないのではないでしょうか? しかし、2階建ての場合、 必ず出来るのがこの「廊下」です。 そして、この廊下にも、 部屋や収納と同じようにコストがかかっています。 1㎡あたり15万円というコストが、です。 仮に、あなたが建てる家に、 10㎡廊下が出来てしまったとしたら、 欲しいとも思っていないもののために、 150万円も余分にお金を支払わなくては いけなくなってしまう、というわけです。 それゆえ、家の価格を少しでも抑えるためには、 廊下を限りなくなくすことが、 とっても大切なこととなります。   「廊下」がないほど良い別の理由 そして、廊下を少なくした方が良い もう1つの理由が「冷暖房効果」です。 というのも、廊下をつくってしまうと、 廊下に接するドアを閉めてしまうからです。 結果、空気の流れを止めてしまい、 家の中に温度差をつくってしまいます。 他方、部屋と部屋がダイレクトにつながっていれば、 空気が循環しやすくなります。 結果、家の中に温度差が生まれにくくなり、 風呂で起こるヒートショックも 起こりにくくなるというわけです。 また、廊下をつくれば、 ドアの数も必然的に多くなってしまいます。 部屋と部屋がダイレクトに繋がっていれば、 ドアは1本しかいりませんが、 その間に廊下が出来てしまうと、 もう1本余分にドアが必要になるからです。 その結果、 廊下によるコスト上昇だけじゃなく、 ドアによるコスト上昇も同時に招いてしまう というわけですね。 ということで、 コスト面はもちろん、 快適性の観点からも、 出来るだけ廊下はつくらないように していただければと思います。 この他、平屋にすれば、 2階のトイレも必要じゃなくなるため、 これらを合計すれば、 それだけでも4坪(=8帖)ほど 2階建ての家よりも面積を縮めることが出来るようになります。 結果、2階建てとそう変わらない価格で 平屋を建てることが出来るようになる というわけです。 あなたがこれから家づくりをしたいとお考えであれば、 平屋は高いという思い込みは、 一旦捨てていただき、 また、家といえば2階建てという思い込みも、 一旦捨てていただき、 家を建てようと思っている土地に平屋が入るのであれば、 いずれの選択肢も持ちながら、 家づくりの計画を行っていただければと思います。 家の基本は常に「平屋」からです! 株式会社相馬建築では、常時家づくり相談を行っております。 家づくりを始める前に失敗しない住宅ローンの選び方や 知っておいてほしいことや集めておくべき情報を 分かりやすくお伝えします! ご相談はのご予約はお電話(0172-40-0237) またはホームページからお問い合わせください。

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  • 11-2階の子供部屋は使いやすいのか?

    11-2階の子供部屋は使いやすいのか?

    敷地に合わせて家を建てるのが原則だとしたら、 ほとんどの家が平屋になるべきなのですが、 実際に建っている家のほとんどは2階建てです。 しかし、2階建ての家は無駄が多く出来やすく、 かつ使いにくくなってしまうため、 この観点から考えても、 やはり家は出来るだけ平屋にすべき、なんですよね。 おはようございます。 相馬建築の相馬です。 例えば、2階建ての家は、 子供部屋を当たり前のように2階につくるのですが、 果たして、この子供部屋は使いやすいのでしょうか? もしお子さんがまだ小さいとしたら、 子供部屋を2階につくってしまうと、 子供たちは自分の部屋をすぐには使えません。 というのも、小さな子供が 親と離れたところで居るのは心細いし、 お化けが出そうな気がして怖いからです。 また、荷物をいちいち2階まで 持ち運びするのって、とっても面倒くさいですよね。 結果、リビングダイニングの空いたスペースに 彼らの荷物が全て置きっぱなしになり、 リビングダイニングが散らかってしまいます。 なんせ、小さな子供たちは、 “散らかすことが仕事である” とすら言われるぐらいですからね・・・ 片付けても、片付けても、 キリがないですもんね。

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  • 10-2階建てありきで家を考えていませんか?

    10-2階建てありきで家を考えていませんか?

    家の基本は「平屋」から始まります。 つまり、その敷地の中に 平屋が建つだけのゆとりがあるなら、 基本的に平屋で間取りを考えるようにすべきでる ということです。 というのも、平屋にすることで、 様々なメリットがあなたにもたらされるからです。 おはようございます。 相馬建築の相馬です。 まず、平屋にすれば、 必然的に耐震性が高くなります。 家の重心が低くなり、 2階からの荷重もなくなるからです。 家は、重量車両が通行すれば揺れるし、 台風や強風などによっても揺れるのですが、 その影響は、平屋よりも2階建て住宅の方が、 より受けることになります。 2階建は平屋よりも重心が高く、 かつ1階の柱や壁の量が 2階に比べると少ないため、 平屋に比べて不安定になるからです。 その結果、重量車両が通れば、 その影響を受けて家が震動し、 耐震金物が緩んでいく原因になります。 また、台風の時など強風を受ければ、 その影響を受けて家が左右に揺れ、 耐震金物が緩んでいく原因になります。 そして金物が緩んでしまった状態で、 地震が起こったとしたら? 確実に1階よりも重くなってしまう2階が、 地震によって揺られるとしたら? ですよね? 地震による倒壊リスクが高くなってしまいますよね? その点、平屋は、 重量車両の通行による震動の影響も受けにくいし、 台風の時などの強風の影響も受けにくくなります。 また、柱も壁の量も多く 地面に対する面も広いため、 2階建てに比べて、 地震の被害を受けにくくなっています。 つまり、天然で地震に強いのはもちろん、 “長持ち”という耐久性で考えてみても、 2階建てよりも高いということが言えるんですよね。 この他、コスト面や暮らし面においても、 2階建てに比べて、 よりたくさんのメリットを享受出来ますしね。 (これらはまた次回お伝えさせていただきます)   平屋に対して多くの方が持っている思い込み 多くの方が、 「平屋=高い」と思い込んでしまってたり、 「平屋=土地が広く必要=土地代が高くなる」 と思い込んでしまっているのではないでしょうか? そして、その理由は、 不動産屋や住宅会社から、 そう言われたからではないでしょうか? この思い込みに縛られたまま 家づくりを進めてしまうと、 平屋を建てられる土地であるにもかかわらず、 当たり前のように2階建てを建ててしまうし、 自分たちの土地には、 とてもじゃないけど平屋なんて建てることが出来ないと、 初めから諦めてしまい、 当たり前のように2階建てを建ててしまうことになります。 ですが、当たり前のように建てられている2階建ての家は、 本当に住みやすい家なのでしょうか? また、その住みやすさはいつまでも続くのでしょうか? そして、コスト面で考えてみても、 平屋に比べて本当に割安なのでしょうか? イニシャルコストだけじゃなく、 ランニングコストにおいてまで・・ ということで、 次回は、当たり前のように建てられている 2階建ての家について、 詳しくお伝えしていきたいと思います。 株式会社相馬建築では、常時家づくり相談を行っております。 家づくりを始める前に失敗しない住宅ローンの選び方や 知っておいてほしいことや集めておくべき情報を 分かりやすくお伝えします! ご相談はのご予約はお電話(0172-40-0237) またはホームページからお問い合わせください。

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  • 9-家の価格を坪単価で判断してはいけない理由

    9-家の価格を坪単価で判断してはいけない理由

    最小限のコストで家づくりをするためには、 土地、家、庭の3つの項目全てを、 バランス良くカットしなければいけないのですが、 土地や庭のコストをカットするためには、 根本的に家のコストを最小限に抑える工夫をしなければいけません。 おはようございます。 相馬建築の相馬です。 家のコストを無駄に上げてしまわないために、 まず知っておかないといけないことが、 家の価格を坪単価で判断しない! ということです。 坪単価が安ければ安いほど、 家の価格が高くなってしまうし、 なおかつ、電気代や固定資産税といった 維持費までも高くなってしまうからです。 例えば、あなたが同じ土地の上に、 20坪と40坪の2つのプランで 全く同じ仕様で家を建てると仮定しましょう。 この場合、2つのプランの坪単価は、 おおよそ10万円ほど違ってくることになります。 その最も大きな理由は水回りです。 仮に200万円というコストがかかっているとしたら、 20坪の家の水回りの坪単価は、 200万円÷20坪=10万円なのに対し、 40坪の家の水回りの坪単価は、 200万円÷40坪=5万円となり、 家の大きさが違うだけで、 坪単価が5万円も違ってくることになるからです。 しかし、40坪の家は坪単価が安い反面、 総額は20坪の家に比べると圧倒的に高くなります。 20坪の家は、70万円×20坪=1400万円なのに対し、 40坪の家は、60万円×40坪=2400万円ですからね。 つまり、坪単価は、 家が大きくなればなるほど安くなり、 逆に、家が小さくなればなるほど高くなるのですが、 家の総額は、家が大きくなればなるほど高くなり、 逆に、家が小さくなれなるほど安くなるため、 家の価格を坪単価で判断してしまうと、 家の面積が大きくなりすぎてしまい、 結果的に高い買い物をしてしまう可能性が高くなる というわけ、なんですよね。 また、家の面積が大きくなれば、 一生涯払い続けることになる 固定資産税も高くなってしまうし、 冷暖房にかかる電気代も高くなってしまいます。 同じ面積でも形で坪単価は違う? また、坪単価は、 家の形によって異なってくるものです。

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  • 8-平屋には本当にそんな広い土地が必要なのか?

    8-平屋には本当にそんな広い土地が必要なのか?

    一般的に、平屋には、 「価格が高くなる」というイメージと、 「土地がかなり広く必要である」 というイメージがあります。 しかし、平屋は価格が高いのかというと、 実際はそうではないし、 思っているよりも遥かに小さな土地面積で 平屋を建てることが出来ます。 おはようございます。 相馬建築の相馬です。 例えば、不動産屋に行って “平屋を建てたい”と言うと、 「80~100坪は土地が必要ですね」 と言わることが多いのですが、 実際は、60坪もあれば4人家族の場合、 その広さを持て余すぐらい 大きな平屋を建てること出来ます。

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  • 7-日当たりが悪い土地は、暗い家しか建てられないのか?

    7-日当たりが悪い土地は、暗い家しか建てられないのか?

    北、東、西に道路が接している土地は、 なんだか日当たりが悪そうな気がしてしまいます。 (特に、北道路の土地はそう感じませんか?) というのも、その土地のすぐ南には、 光を妨げる家が、すでに建っていたり、 あるいは、今はなくともいずれ建つとなれば、 光が入らなくなってしまいそうだからです。 また、家が密集して建つ分譲地の場合、 南だけじゃなく、東や西にも隣の家が建つことになるため、 余計に光が入らない暗い家になってしまいそうな気がします。 それゆえ、たとえ価格が割安だったとしても、 多くの方が率先して選ぼうとはしません。 しかし、そういった土地は、 本当に明るい家を建てることは難しいのでしょうか? 全ての家が暗くなってしまうのでしょうか? おはようございます。 相馬建築の相馬です。 もちろん、北道路の場合は、 北側に駐車場をつくり、 南に寄せて家を建てることになるため、 一番南にリビングを配置し、 その南面に大きな窓をつくるような間取りにしてしまうと、 想像通り光が入らない薄暗い家になってしまうことでしょう。 隣の家との距離が充分に取れないからですね。 また、それを補うため、 東や西にも大きな窓をたくさんつくってしまうのですが、 そうなると、今度は周囲からの視線が、 余計に気になるようになるため、 結局カーテンをずっと閉めっぱなしにしてしまい、 光を遮断してしまいます。 つまり、固定概念の固まりのような家を建ててしまうと、 想像通り、非常に住み心地の悪い家になってしまう・・ ということですね。 ですから、このような住宅が密集している土地で、 家を建てる場合は、 光の採り入れ方を工夫しなければいけません。   必ずしもリビングを 南に配置しないといけないわけではない? 多くの方が、どんな土地であろうとも、 敷地の一番南にリビングを配置しようとしますが、 少し柔軟に考えていただき、 リビングを一番北に配置してみるという選択肢を持ってみると、 見違えるぐらい格段に明るさが増すことになります。 なぜなら、この場合、 リビングの南となる家の真ん中に外をつくり、 そこから太陽の光をたっぷり採り込むからです。 家の真ん中で、光を採る空間をつくれば、 南、東、西、に建っている隣家から、 ずいぶんと距離を取ることが出来るようになり、 どの方向からも、 たっぷりと太陽の光が入ってくることになります。 また、その空間からは、 直射光だけじゃなく、 外壁に反射した間接的な光までもが、 家の中に入ってくることになります。 そして、その結果、 一日中電気をつけなくても、 自然の光だけで明るい家が出来上がります。 おまけに、周囲からの視線も気にならないため、 居心地も抜群にいいし、 外や空を家の中から眺めることが出来るので、 とっても贅沢な気分も味わえるし、 間取りも分かりにくくなるため、 防犯性も格段にアップすることになりますしね。   外構代、土地代の両方をカット出来る! しかも、外に向かって窓が少ない家は、 防犯性に加えて、家のデザイン性も自ずと高くなり、 結果、塀や目隠しといった余分な外構工事を カットすることが出来るようになります。 また、固定概念に縛られずに 家づくりをすることが出来るようになれば、 土地が持つ条件に家が左右されなくなるため、 わざわざ、高額なお金を出して 日当たりが良い最も高い価格の土地を、 購入する必要がなくなるだけじゃなく、 逆に売りにくい日当たりが悪い土地を より安く購入出来るかもしれません。 ということで、 土地を探す時には、 南道路や日当たりが良い土地に こだわらないようにしていただければと思います。 土地の日当たりと家の明るさは 比例するわけではないし、 土地に必要以上にお金を出すのは、 もったいないことですから。 株式会社相馬建築では、常時家づくり相談を行っております。 家づくりを始める前に失敗しない住宅ローンの選び方や 知っておいてほしいことや集めておくべき情報を 分かりやすくお伝えします! ご相談はのご予約はお電話(0172-40-0237) またはホームページからお問い合わせください。

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  • 6-なぜ日当たりのいい土地を買うべきじゃないのか?

    6-なぜ日当たりのいい土地を買うべきじゃないのか?

    これから土地探しを始めるあなたが、 土地に求める条件はなんでしょうか? 子供が通う学校区であること? 利便性が高い場所であること? 庭がつくれるぐらいの広々した土地であること? 車がとめやすい広々した道路に沿っていること? 日当たりが良さそうな土地であること? などなど、 様々な条件をそれぞれの方がお持ちであることでしょう。 もちろん、土地探しは、 あなたの価値観に沿ってするものなのですが、 資金計画から導き出された土地の予算内で 土地を購入していただくためにも、 土地取得予算を抑えるために必要な2つの知識について、 知っておいていただければと思います。 おはようございます。 相馬建築の相馬です。 まず1つ目に知っておいていただきたいコトが、 “日当たりが良さそうな土地=いい家が建つわけではない!“ ということです。

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