一家に一台という選択肢

一家に一台という選択肢

現在1人1台車を所有するのが当たり前ですが、
車を持ち続けていくためには、
一体どれくらい維持費がかかるのか、
計算したことがあるでしょうか?


おはようございます。
相馬です。

では仮に、
車1台あたりの平均金額が300万円で、
7年ごとに車を買い替えると仮定して、
計算していってみますね。

この場合、毎月の車両分割代金は、
約35,700円となります。
(無金利で計算しているので
ローンで買う人はさらに金利が加わります)

そして、車を維持していくためには、
この他、ガソリン代、保険代、車検代、
タイヤやバッテリー交換といったメンテ代、
自動車税、などがかかるのですが、

ガソリン代:毎月10,000円
保険代:年間50,000円
車検代:2年ごとに100,000円
自動車税:年間34,500円
メンテ積立代:毎月3,000円(仮)

として試算してみると、
車両代とは別に
毎月約24,200円がかかることになります。

つまり、車を1台所有するには、
ざっと毎月約60,000円かかるというわけです。


車は、1家に1台という選択肢

仮に、あなたが住みたい地域が、
交通の便が悪い場所だとしたら、
1人1台車を所有せざるを得ませんが、
勤務先まで公共機関か自転車で通えそうな場所に
暮らそうとお考えなのであれば、
1家に1台車を持つという選択肢も
あってもいいのではないでしょうか?

利便性が高い場所で暮らすとなれば、
土地価格も割高になるし、
結果、家づくりの負担も高くなってしまうからです。

例えば、土地の価格が坪25万円の地域だとしたら、
車の台数を1台減らすことが出来れば、
土地の面積を約5坪減らすことが出来、
それだけで125万円土地の負担が減ります。

かつ、その資金をローンでまかなう予定だとしたら、
さらに、それにかかる利息を、
25万円ほど圧縮することが出来ます。

また、土地の面積が小さくなれば、
それほど大きな額ではないかもしれませんが、
その分、土地の維持費として掛かり続ける
固定資産税も安くなります。

そして、なにより
車を1台にしたことによって浮いたお金を、
老後や教育のための貯蓄に回すことが出来ます。


毎月の固定費を減らす一つの選択肢

今後は1つの会社で
ずっと勤められる可能性も低くなるし、
1つの仕事をずっと続けられる可能性も低くなります。
つまり、昇給も当たり前じゃなくなれば、
手厚い退職金も当たり前じゃなくなるというわけです。
また、会社や職種が変われば給料はリセットされるし、
むしろ今よりも下がる可能性すらあります。

かつ、そんな中でも高齢化社会の影響を受けて
社会保険料や税金が上がり続けていくため、
手取りが減り、さらに厳しくなるかもしれません。
その上、コロナ対策で財政出動したお金を
回収するために確実に増税がやってくるでしょうしね。

それゆえ、これらを織り込んだ上で、
これからの暮らしを設計していかないといけません。
そして、そのために出来るだけ
固定費を減らすことが必要不可欠だと思います。

仮に、車を1家に1台にし、
固定費を毎月6万円削ることが出来たとしたら?
かつ、土地や家の予算を圧縮することで、
600万円削ることが出来、
ローン返済を毎月2万円削ることが出来たとしたら?

あなたの家計の負担は大きく減り、
心にゆとりを持ちながら仕事をし、
不安を緩和しながら日々暮らしていくことが
出来るのではないでしょうか?
そして、子供たちや自分たちの老後のために
貯蓄していくことが出来るのではないでしょうか?

まっ、これはあくまで1つの考え方だし、
この考え方を強要するつもりもないのですが、
これもまた一つの選択肢ではあるので、
ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

それでは、、、


株式会社相馬建築では随時、家づくり相談を行っております。

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知っておいてほしいことや集めておくべき情報を
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家づくりの当たり前があなたを追い詰める?

家づくりの当たり前があなたを追い詰める?


2017年の世帯所得の分布を見てみると、
年収100万円台~300万円台の世帯が
突出して多くなっており、
これらを合計すると約41%に該当します。

事実、実質賃金も、
この20年間で約13%下がっており、
1995年は550万円もあった世帯収入の中央値も、
2017年には423万円まで下がっているし、
貯蓄ゼロの世帯も30%を超えている
というデータが発表されています。


おはようございます。
相馬です。

この背景としては、
前回もお伝えさせていただいたように、
非正規雇用の割合がこの20年の間に倍増し、
40%近くになってしまったことと、
その平均年収が正規雇用の
65%にしか達していないことがあります。

地方公務員に至っては、
非正規雇用割合がこの11年間で約40%増加しているし、
その年収は正規雇用の3分の1しかないし、
昇給もボーナスもないという状況のようですしね。

公務員さんといえど、
まさかこんな状況になっているとは、
思ってもみませんでした。
ホント厳しい時代になったなって感じですよね。


家づくりの常識的な考え方

では仮に、先程お伝えした
世帯年収423万円前後の方が家づくりをするとしたら、
一体どうすればいいのでしょうか?

家庭を持ち、子供が生まれれば、
誰もがマイホームを持ちたいと思うでしょうから、
現実的に考えていってみましょう。

まず、家を建てている周りの人たちと同じように、
土地を買い、家を建てるのは、やめたほうがいいでしょう。

返済能力以上にお金を借りることになれば、
ローンを払うだけでいっぱいいっぱいになり、
確実に貯蓄することが出来なくなるし、
そんな状況の中、不測の事態が起こったりしたら、
たちどころに家を手放さざるを得なくなるからです。

また、なんとかマイホームを維持出来たとしても、
貯蓄が出来ていなければ、
お金を理由に進学を諦めざるを得なくなるか、
あるいは、奨学金という高額な借金を子供たちに
背負わせてしまうことになるし、
ずっと不安を抱えながら暮らすことになると同時に、
不安定な老後を過ごす可能性が高くなります。

それゆえ、
最も大きな固定費となる住宅ローン返済を、
収入に見合った金額にすることが、
これからの家づくりでは、
なにより大切なことになるというわけです。

そして、そのためには、
みんながどうしているのかを気にしないことと、
常識や当たり前に拘らないこと、
この2つが大きな鍵となります。
予算の立て方、ローンの選び方、
土地の選び方、家の建て方、間取りの考え方、など
家づくりに関わる全てのことに関して、です。

なので、家を建てる時は、
まずは自分にとってのベストな予算を
資金計画によって出すこと、
そして、その予算の範囲内で家づくりをするために、
周りや常識を一切気にしないこと、
これを徹底してもらえたらと思います。

それでは、、、


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収入と低金利と家づくりと

収入と低金利と家づくりと

収入と低金利と家づくりと
おはようございます。
相馬です。


冒頭の図をご覧いただくと分かりますが、
1997年を境として専業主婦と共働きの世帯数が逆転し、
現在では、その差がなんと倍以上に広がっています。

このように、今は夫婦が協力して仕事・家事・育児を
こなしていくのが当たり前となっているわけですが、
とはいえ、働き方や雇用形態によって、
手元に入ってくるお金は大きく違ってきます。

収入と低金利と家づくりと


例えば、このデータからもお分かりいただけるように、
正社員で働くのと、非正社員やパート・アルバイトで
働くのとでは賃金が大きく異なります。

また、この差は賃金だけじゃなく、
年金にも大きく響いてきます。
会社が半分負担してくれる
厚生年金に加入出来るかどうかも違ってくるからです。

それゆえ、個人的には夫婦ともに
正社員として働くことをオススメしているのですが、
実情としては、女性の約半分は
非正規の形でしか働くことしか出来ず、
また、男性でも4人に1人は、
正社員になれていないと言われています。

どうやら、90年代に20%程度だった非正規の方の割合は、
ここ最近は、40%程度まで倍増しているようですからね。


お金を増やすという選択肢

このような状況なので、
思うように働けず不憫を感じている方が多いと思いますが、
そんな方に知っていただきたいことが、
収入を増やす方法ではなく、
"お金を増やす方法を知る"ということです。

もちろん、非正規で働く方だけじゃなく、
正社員として働いている方もですけどね。

今の日本は、驚異的な低金利が、
長期化した状態になっており、
定期預金金利はたったの年0.01%しかありません。

これは、すなわち
定期預金に預けたお金が2倍になるまでには、
なんと7200年もかかるということであり、
生きている限りで考えると、
全くお金が増えないということです。

しかし、昔の名残のせいか
みんな当たり前のように
全てのお金を銀行にお金を預けようとします。

なんせ、1973年当時は、
政策金利が9%もあったため、
単純に銀行にお金を預けているだけで、
8年で2倍になっていたぐらいですからね。

また、銀行に預けていても増えないとは分かっていても、
減るリスクを取るぐらいなら増えない方がまだマシか、
と考えてしまうことも大きな原因の1つだと思います。

とはいえ、銀行だって
時間外でお金を引き出せば、
利息の数百倍もの手数料を取られるし、
振り込みするとなれば、
さらにその数倍の手数料を取られるんですけどね。


積立投資という選択肢


では、どうすべきなのかと言うと、
個人的には小さな金額でもいいから、
たった今からコツコツと毎月積立投資を
していくのがベストだと思っています。

例えば「つみたてNISA」という
制度を聞いたことがあるでしょうか?
また「iDeCo」という制度を
聞いたことはあるでしょうか?

これらは、いわゆる投資商品を自分で選び、
それに継続的に積立をしていくための制度で、
いずれも税制優遇があるものなのですが、
例外なくみんなこの2つの制度に取り組むべきです。

理由は簡単で、
銀行にお金を預けていくよりも
遥かにお金が増える可能性が高いからです。

かつ「つみたてNISA」は毎月33,333円、
「iDeCo」は毎月23,000円が掛け金の上限なのですが、
出来れば夫婦揃って、
いずれも上限近くまでお金が預けられるように
家計の中の無駄な固定費や出費を削減すべきです。

固定費とは、
医療保険、学資保険を含む生命保険であり、
車のローンと維持費であり、
家のローンと維持費ですね。

というわけで、厳しい時代の中でも、
不安なくずっと暮らしていくために、
積立投資という選択肢を前向きに考えていただくこと、
そして、その資金を捻出するために、
家づくりの予算も含め、
保険や車といった固定費を
出来るだけ抑えることを心がけていただけたらと思います。

それでは、、、


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資金計画の事前知識

資金計画の事前知識
自分の年金を自分で積み立てるのではなく、
私たち現役世代が支払う社会保険料が
高齢者の年金の大部分になっている日本では、
高齢者の増加に伴って、
その負担がどんどん増えていくことになります。

例えば、厚生年金の保険料は、
2004年の13.58%から段階的に引き上げられ、
現在は18.3%にまでなっているのですが、
この費用は給料から天引きされているため、
徴収額が増えていることに、
気付いていない方が案外多いのではないでしょうか?

あるいは、増えていることに気付いていたとしても、
わざわざ自ら納めに行くことがないため、
負担が増えていることを、
実感しづらいのではないでしょうか?


おはようございます。
相馬です。

また、年金制度とは関係ないものの、
同じ期間の健康保険料も、
9.31%から11.5%にまで上昇しているし、
雇用保険や労災保険も含めた全体の社会保険料も、
25.14%から31%にまで上昇していて、
会社員が天引きされる社会保険料は、
実に給料の15%を超えるにまでなっているのですが、
(社会保険料は会社と自分が半分ずつ負担)
おそらくほとんどの方がこんなコト知らないと思います。


さらに負担は増えていく?

国は、今のところ厚生年金の保険料率を
この数字のまま固定すると公表しています。

しかし、一方で、
少子高齢化が本格化していく状況の中では、
これも難しいと言われていて、
今後20年あまりの社会保障費の伸びを考えると、
雇用保険や労災保険を含めた
社会保険料全体の料率が
40%にまでなると考えられています。

(厚生年金が25%(現在18.3%)となり、
健康保険が15%(現在11.5%)となる
との試算のようです。)

結果、給料からの天引きが20%となり、
今よりもさらに5%手取り金額が
減ってしまうということですね。

しかも、この負担増は、
会社にも同様にのしかかってくるので、
天引き増に加えて
給料までも上がりにくくなってしまうでしょうしね・・・

また、これに加えて、
今後は、医療費と介護費の自己負担も
確実に上がっていくと言われています。

医療費の自己負担については、
現状、75歳以上が1割、
70~74歳が2割(夫婦の合計所得が520万円以上なら3割)、
となっていますが、所得の基準を引き下げて
3割負担となる高齢者を増やしていくようですし、
介護費の自己負担についても、
現状は夫婦の所得が、
346万円未満は1割、346万円以上は2割、
463万円以上は3割となっていますが、
医療費同様に所得の基準を引き下げて
3割を負担する高齢者を増やしていくようですからね。


年金も減ってしまう?

さらに、現実を直視すると、
公的年金も2040年代には、
給付水準が2割は減るだろうと言われています。

それゆえ、手取りが減っていく中でも、
老後に備えて少しずつでも貯蓄をしていくべきですし、
夫婦ともに働くようにすべきです。

また、60歳や65歳で引退するのではなく、
出来れば75歳まで働き続けることを前提として
仕事に取り組んでいくべきです。
仮に100歳近くまで生きるとしたら、
あんまり早く退職しても退屈でしょうしね。

また、家を建てるにしても、
手取り金額が減っていくことや、
老後や進学のことも考えた上で予算を設定し、
その予算の中で納まるようにすべきです。

そんなこんなで、
今のことだけを考えるのではなく、
未来にも目を向けた上で、
ライフプランをしっかりと立てるようにし、
その上で家の予算設定をすることを
心がけていただけたらと思います。


それでは、、、


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これから建てるべき家とその理由

これから建てるべき家とその理由
100年後と言われると、
遠い未来なのでピンとこないかもしれませんが、
最悪のシナリオをたどった場合、

✔世界の平均気温が現在より3.7℃上昇
✔海面が上昇
✔地域的な食糧危機が発生
✔多くの種が絶滅
などが予想されています。

そして、日本個別だと、
✔4℃程度気温が上昇
✔熱帯性の伝染病が蔓延
✔果樹の生産地域が変わる
✔現在の自然や文化を維持するのが不可能
だと言われています。

このような予測を受けて、
現在、世界の各国が協調し、
地球温暖化対策を行っているのですが、
もちろん、家づくりにおいても
それ相応の対策をすべきです。


おはようございます。
相馬です。

さて、今回は、
温室効果ガス(二酸化炭素)を
出来るだけ出さないようにするためには、
どのような家づくりをすべきなのか?
について考えていきたいと思います。


断熱性能を高める

二酸化炭素の排出を抑えるために、
国が全ての住宅会社に標準化を求めていることは、
断熱性能を高めることです。

断熱性能を高くすれば、
その分外気の影響を受けにくくなり、
冷暖房の使用を減らすことが出来るからです。

そして、これを大前提とした上で、
弊社が推奨している考え方が、


出来るだけ家を小さくする

ということです。
家の面積を小さくすることが出来れば、
それに連動して体積も減り、
冷暖房ロスを減らすことが出来るからです。

とはいえ、家を小さくしたことで、
使いやすさや住みやすさを
損ねてしまったらダメなので、
いらないところだけを削らなければいけません。

例えば「廊下」です。
ただ通るだけのスペースだし、
廊下があることで空気を遮断してしまうからです。

また、土地にゆとりがあるのに
2階建てを建てるのも、
廊下が多く出来る原因となるので、
敷地にゆとりがあるなら、
基本的に平屋にすべきです。

そして、これに加えて、
部屋の広さや部屋の数なども最小化すべきです。
寝室や子供部屋の広さや、
客間として使う部屋などですね。


窓と壁のバランス

さらに、窓の数も
出来るだけ減らすべきです。
単純に、窓は断熱材が入った壁よりも、
断熱性能が低いからです。

窓が減り、逆に壁が増えれば、
その分、耐震性も高くなるというメリットもあるし、
収納に至っては窓が減って壁が増えた方が、
より多くの棚を設置することが出来ますからね。

もちろん窓の数を減らしたことによって、
家の中が暗くなってしまったのでは、
全く意味がないので、
そうならない工夫も必要なんですけどね。

太陽光発電を設置する

太陽光発電を設置し、
自家発電によって電気をまかなうことも
これからは必要不可欠です。

電気の大半は、
最も二酸化炭素を排出する
火力発電によってつくられているからです。

そして、太陽光パネルも、
出来るだけ多く載せることを
推奨しています。

最近は、太陽光発電を
初期費用ゼロで設置することも出来るし、
10年後は電気代が
上がっている可能性が高いため、
電気を買わないようにすることが、
経済的なメリットにつながるからです。

それゆえ、こういった理由からも、
よりたくさんのパネルを設置することが出来る
平屋をオススメしているというわけなんですよね。

いかがですか?

地球温暖化と聞くと、
他人事のように感じてしまうのですが、
前回お伝えさせていただいたように、
これが台風の発生頻度や風速、
異常気象などの原因となっているため、
安全に暮らしていくことが出来る未来をつくるためには、
1人1人がこの対策をしなくてはいけません。

そんなこんなで、
環境に配慮した家づくりをすれば、
それが結果的に、
より経済的で快適な住まいへの後押しとなるので、
ぜひ、脱炭素も意識しながら
住まいづくりをしてもらえたらと思います。


それでは、、、


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未来に備えた家づくり

未来に備えた家づくり
近年、石炭、石油、天然ガスといった
化石燃料の使用増加にともなって、
二酸化炭素の排出が急速に増加してきました。

この結果、
地球上の余剰熱エネルギーが加速的に増加し、
海がその熱をひたすら吸収し続け、
海水温の大幅な上昇を引き起こしている
と言われているのですが、
これが、大型台風の発生や台風頻度の増加、
そして様々な異常気象の発生原因となっています。

また、環境省の予測によると、
2100年には夏の気温が軽く40℃を越し、
台風の風速が最大90mにまで上るとのことなのですが、
私たちが生きている30年後の2050年でさえも、
現在より気温が1.5度も上昇するようです。

それゆえ、私たちは可能な限り
二酸化炭素の排出が抑えられる
家づくりをすると同時に、
これから起こりうる災害に備えた、
家づくりをしなければいけません。


おはようございます。
相馬です。


では、具体的に
どのような家づくりをすればいいのでしょうか?


耐震性の正しい理解

家は、地震によってのみ
揺れるのではなく、
トラックやトレーラーといった
大型車両が家の前を通った時や、
台風の時のような強風時にも揺れます。

そして、これら1つ1つの積み重ねによって
金物が緩み、その精度が劣化することで、
大きな地震が発生した時に
耐えられなくなってしまうこともあります。

ましてや、ここ最近強烈な風速をともなった
大型台風が当たり前となり、
しかも発生頻度も高くなっていることから、
地理的条件や環境に合わせて、
なるだけ強風の影響を受けにくい家にすることが
なにより大切なのではないでしょうか?
ただ単に耐震等級を高めるだけではなく。


風の抵抗を受けにくい家とは?

もちろん、土地の広さによりますが、
環境的な観点から見ても、
家は平屋がベストだと思います。

背が低いため、
そもそも風の抵抗を受けにくいし、
上からの荷重もないため、
風の抵抗を受けてもそれほど揺れないからです。

また、トラックやトレーラーが通った時も、
重心が低く、ドシっとしていることから、
通ったかどうかも分からないぐらい、
その振動の影響を受けないからです。

ただ、平屋で最も難点となるのが、
コストの問題です。

家を小さくしなければ、
単純にコストが高くなってしまうだけだし、
土地も広げないといけないとしたら、
土地のコストまで高くなってしまいます。

また、間取りやデザインが悪くなると、
目隠しや装飾のために、
外構工事のコストまで高くなってしまいます。

その上、家や土地の面積が広がってしまうと、
いずれの固定資産税までも高くなってしまいますしね。

それゆえ、コスト面にも配慮した
間取りづくりやデザイン提案が
平屋づくりには欠かせない大切な要素となります。

しかし、コスト面をクリアすることで、
無理のない返済計画を実現し、
豊かな未来を描くことが出来れば、
間違いなく平屋が最も望ましい家だと思います。

温室効果ガス排出削減への寄与度も、
2階建ての家よりも高くなりそうですしね。

ということで、次回は、
より温室効果ガス排出が削減出来る家について、
お伝えしていきたいと思います。


それでは、、、


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機能性と美しさの相関関係

機能性と美しさの相関関係
どれだけ掃除をしても、
ホコリは、いつの間にか、
至るところに発生し溜まっていきますが、
実は、どんな家にするかで、
その度合いも掃除の範囲も違ってきます。

例えば、キッチンの前には、
出来た料理を置くためのカウンターを
つくるのが一般的ですが、
この棚は、何かを置くには、
丁度いい高さであることから、
いつの間にか、料理以外のモノを
たくさん置いてしまいます。

薬とか、文房具とか、手紙といった
細々したモノを、です。
これらは、すぐ手に取れる場所であり、
かつ、なくなりにくい場所に
置きたくなるものだからです。

結果、カウンターに溜まった
ホコリ掃除がしにくくなるし、
飛び散った水や油が
ホコリに付着して固まり、
頑固な汚れと化してしまいます。

おはようございます。
相馬です。


他方、あえてカウンターの上に
モノが置けないよう
カウンターを薄く仕上げてやると、
劇的に掃除がしやすくなります。

そもそもその上にモノが置けないし、
布巾で拭く時も、
いちいちその上に置いてあるものを
除けながらしなくていいからです。
洗い物終了と同時に、
ササっと簡単一拭きって感じですね。

この結果、リビングやダイニングから
キッチンを見た時、
とってもスッキリした状態に見えます。
カウンターの上に生活用品が、
一切陳列されてないわけですからね。

ただ、この上に置いてしまいやすい
細々したモノが管理しやすい収納を、
同時につくる必要もありますけどね。
そうしないと、
今度はカウンターの代わりに、
ダイニングが物置になっちゃいますからね。


なくていいものはなくす

そして、掃除の手間を省くためには、
なくていい部材をなくしてしまう
という手段があります。

例えば、カーテンレールです。
そもそもカーテンがいらない窓をつくれば、
カーテンレールなんて必要ありません。

結果、この上に溜まるホコリをとる
手間を省くことが出来るし、
定期的にカーテンを洗う必要もありません。

窓枠やドア枠なども、
必ず必要な部材ではありません。
外に出ることが出来る掃き出し窓や、
室内ドアに至っては、
天井の高さと同じ高さにしてやれば、
そもそも枠をつける必要がないですしね。

まず、ドア枠や窓枠がなくなれば、
その上に溜まるホコリをとる必要がなくなります。
全て床に落ちてくれますからね。

そして、ドア枠や窓枠がなくなれば、
なんとなく家がスッキリ見えるようになります。
空間に凹凸がなくなるからです。

また、窓とドアと天井の高さが揃うことによって
空間に広がりが感じられるようになるし、
外から入ってくる光量も増えるし、
天井まで光が拡散していき、
よりいっそう家の中が明るくなります。

これらは、ほんの一部の例ですが、
このように掃除を楽にする工夫をすれば、
それが自ずと機能性や美しさを高めてくれます。

逆に、至るところに棚をつくったり、
飾り棚(ニッチ)をたくさんつくったり、
なくてもいい部材をたくさんつければ、
その分、掃除も大変になるし、
ゴチャゴチャした家になってしまいます。

ということで、
機能的で美しい家を目指すなら、
家づくりを足し算で考えるのではなく、
引き算で考えるようにしてみてください。


それでは、、、


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掃除と片付けとライフスタイル

掃除と片付けとライフスタイル
家を美しい状態で保てるかどうかは、
基本的には掃除をする頻度によるものの、
間取りのつくり方によって、
掃除のしやすさは違ってくるものです。

例えば、
寝室やウォークインクローゼットを
2階につくった場合、
あなたは、いつも着る服やパジャマを
いちいち2階まで持って行くでしょうか?
パジャマや仕事着に着替える時、
わざわざ2階にある寝室で着替えるのでしょうか?


おはようございます。
相馬です。

さて、先程の質問に対してですが、
例えば、僕の場合、
いちいち着る服を持って上がるのが面倒臭いため、
よく着る服やパンツはすべて
リビングやダイニングに置きっぱなしになっています。

また、カバンも寝室まで
持って行くのが面倒臭いので、
これもリビングやダイニングに
置きっぱなしになっているし、
パジャマに至っては洗面所に
置きっぱなしになっています。

つまり、いつも使うものは、
結局いつも過ごすあたりに
ずっと置いているというわけです。

しかも、自分の分だけじゃなく、
子供たちの分も同じ状態になっていますしね。

子供たちだって、
いちいち2階の自分の部屋まで持っていくのも、
持ってくるのも面倒臭いでしょうからね。

そして、これが
掃除をしにくい家をつくる原因となってしまいます。
リビングやダイニングや洗面所に、
服やカバンや荷物がいっぱい転がっているわけですからね。

そもそも、これらを片付けるところから
始めないといけないし、
どうせ片付けても、
数日後にはまた同じ状態になると考えると、
片付けるのもなんだかなーってなってきますしね。


簡単な解決策!

この問題点は、1階に部屋がなく、
収納も少ないことなのですが、
これを解決するために多くの方が、
1階にもう1つ部屋をつくろうとします。

ですが、これはコストが上がるという
別の問題を生み出すことになるので、
オススメ出来る解決策ではありません。

では、どのように解決すればいいのでしょう?

この最良の解決策は、平屋にすることです。
平屋にすれば、すべての部屋と全ての収納が
リビングや洗面と同じフロアになるため、
わざわざもう1つ部屋をつくる必要がないし、
水平移動だけで済むため、自分の部屋に、
服やカバンを片付けやすくなるからです。

あるいは、平屋を建てるのが
無理そうな土地であれば、
せめて子供部屋か寝室のいずれかを
1階につくることです。

子供部屋を1階につくれば、
子供たちが自分の部屋に、
服やおもちゃや学校道具を
持って行ってくれやすいし、
寝室を1階につくれば、
家族みんなの衣類や荷物を
そこに片付けやすくなるからです。

いかがですか?

このような家にすれば、
だいぶリビングやダイニングが
散らかりにくくなるのではないでしょうか?
そして、散らかりにくいことで、
掃除もしやすくなるのではないでしょうか?

ということで、
建てた後、自分や子供たちが、
どんな風に家を使うのかを想像しながら、
家づくりをしていただければと思います。

自分たちのライフスタイルに合う家こそ、
使いやすく住みやすい家ですから!


それでは、、、


株式会社相馬建築では随時、家づくり相談を行っております。

家づくりを始める前に失敗しない住宅ローンの選び方や
知っておいてほしいことや集めておくべき情報を
分かりやすくお伝えします!


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