100坪もあるのになぜ2階建??

100坪もあるのになぜ2階建??

下の図のように
家を建てようと思っている土地の
南に3階建ての家が建っていて、
敷地の一番北まで日陰になってしまうとしたら、
どのような家にすればいいのでしょうか?

100坪もあるのになぜ2階建??

もちろん、この答えは、
建築地の広さによって異なるのですが、
仮にこの建築地が100坪だとしたら
あなたなら一体どのような
家が建つと想像されるでしょうか?


おはようございます。
相馬です。

この土地は、幸いなことに、
3階建の影響を受ける部分のほとんどが、
駐車場として使う部分であり、
家を建てる部分の南に建っているお家は平屋であるため、
そもそもそれほど日照を心配する必要がありません。

それゆえ、平屋のお家を建てるのが
最も妥当な選択となります。

もちろん、平屋を建てるとなると
3階建ての陰になる場所も出来るし、
3階部分から見下ろされることも想定した上で
間取りを考えなければいけないし、
西日を遮断しながら採光を確保する必要があるので、
これらを織り込みつつ、
間取りを考えていかなくてはいけませんけどね。

また、その土地でどんな家を
建てるべきなのかを考える際、
土地の形状や環境と共に
考えなければいけないことが 「予算」です。

では、あなたが家に使える予算が、
税込1800万円だとしたら、
あなたはどのような選択をされるでしょうか?


2階建はコスパがいい!?

多くの住宅会社が、
土地の広さや土地の環境に関係なく、
当たり前のように2階建てを提案します。
2階建ての方が、コスパがいいからです。

つまり、あなたが望む広さの家を
予算内で最も叶えやすいのが
寝室や子供部屋などを全て2階につくる
いわゆる総2階建ての家であるため、
その提案が基本となるわけですね。

では、1800万円という予算では、
具体的にどのような2階建の家になるのでしょうか?

おそらく、その家は1階にリビングダイニングキッチンと
小さなタタミコーナーがある家になるでしょう。
そして、2階には人数分の子供部屋と無駄に広い寝室をつくり、
かつ、本来1階につくるべき納戸をつくることでしょう。
また、ベランダも広くつくってくれることでしょう。

しかし、この家は使いやすいお家となるのでしょうか?
明らかに、暮らしの中心となる1階に、
部屋も収納も足りないお家になるのではないでしょうか?

また、わざわざ2階に上がるのが面倒くさい子供たちが
自分たちの荷物をリビングに置いていくため、
よりいっそう1階が散らかる生活感満載の
雑然とした家になりやすいのではないでしょうか?

敷地も余白が多くなり、
外構工事にも余分なコストが掛かってしまいますしね。

いかがでしょうか?

多くの住宅会社が、
平屋は高いという理由から
きっと2階建ての家を提案することでしょう。
平屋が建つ土地であるにもかかわらず。

しかし、建て方によっては
平屋は高くなるどころか、
むしろコストを抑えることが出来ます。

もちろん、そのためには、
あなたの頭の中にこびりついている
いろいろな家づくりの既成概念を
一旦捨てていただかないといけませんけどね。

ということで次回は、
弊社なら、この土地にどんな家を提案するのか?
についてお伝えしていきたいと思います。

それでは、、、

株式会社相馬建築では随時、家づくり相談を行っております。

家づくりを始める前に失敗しない住宅ローンの選び方や
知っておいてほしいことや集めておくべき情報を
分かりやすくお伝えします!


ご相談はのご予約はお電話(0172-40-0237)
またはホームページからお問い合わせください。

http://www.soma-arc.jp/

日当たりが悪い土地ほど居心地がいい!?

日当たりが悪い土地ほど居心地がいい!?

北側接道で奥行きが浅く、
かつ南に隣接して家が建っている
日当たりが悪い土地で家を建てる場合、
光の採り込み方に工夫が必要です。

南にリビングを配置し大きな窓をつくっても、
そこからは全く光が入ってこないでしょうし、
光を補うために東や西に大きな窓をつくっても、
それらも全てカーテンで防いでしまうとなると、
そこからも光が入ってこなくなるからです。


おはようございます。
相馬です。

ではこの場合、どのようにして
室内に光を採り込めばいいのでしょうか?


リビングの位置を南にこだわらない

日当たりが悪い土地に共通して言えることは、
「リビングの位置を南にこだわらないこと」です。
そこにこだわればこだわるほど、
室内に光が入ってこなくなるからです。

南からの光を採り込むためには、
南の建物から充分な距離が必要です。
それゆえ、南に建つ建物から
充分な距離が取れる位置に
リビングを配置するという選択肢も
視野に入れておく必要があるというわけですね。

吹抜けをつくる

リビングの位置をずらしただけでは、
まだ充分な光が採り込めないとしたら、
吹抜けをつくることも視野に入れるべきです。

高い位置から光を採り込むことが出来れば、
安定した明るさを維持しやすくなると同時に、
吹き抜けの窓から空が見えるため
開放感がグンとアップしますしね。

ただ、吹抜けにはメリットもあれば
デメリットもあるため、
そのデメリットを打ち消す工夫も
同時にする必要があります。

例えば、吹抜けをつくれば、
少なからず耐震性は悪くなってしまいます。
それゆえ、バランスを考えた
間取りづくりや窓のつくり方が非常に大切です。

また、吹抜けがあれば、
そこに熱が逃げていくことになるため、
断熱や暖房のことも考慮しておく必要があります。

もちろん、断熱性能が高いことは、
現在の家では標準的なことなので、
それは当たり前だとして、まず考えるべきは、
無駄に窓を多くつくらないということです。
いくら窓の性能が以前より高くなったとはいえ、
壁よりも圧倒的に断熱性能は劣るからです。

また、家の面積を無駄に大きくしない
ということも大事なことです。
廊下を無駄に多くつくらない、
部屋数を無駄に多くつくらない、
部屋も無駄に広くつくらない、
といった工夫をすることによって、です。

そして、暖房にも工夫することもオススメします。
例えば、吹抜けがある場所には、
床暖房を設置するという選択肢があります。
体感温度は足元の温度に左右されるし、
暖かい空気は冷たい空気より軽いため、
下から上に上がっていくという特徴があるからです。

また、エアコンを使用する場合も、
つけたり消したりするのではなく、
1日中つけっぱなしにしておくことをオススメしています。

つけっぱなしの方が
逆に電気代が安いとも言われているし、
その上、ずっと温度が一定に保てるし、
家全体の温度差も生まれにくくなるからです。

いかがでしたか?
こういったことを同時に考えながら、
家づくりをすることが出来れば、
どんな土地でも例外なく
住みやすい家をつくることが出来ます。

なにより、日当たりが悪い土地は、
1階に大きな窓をつくっても意味がないため、
プライバシーが担保された
とっても居心地がいい家がつくりやすい
という大きなメリットもあるわけですしね。

ということで、あなたが
家を建てようと思っている土地が
日当たりが悪かったとしても、
そう悲観的にならないように
していただければと思います。

設計の工夫次第でなんとかなりますから!
それでは、、、

株式会社相馬建築では随時、家づくり相談を行っております。

家づくりを始める前に失敗しない住宅ローンの選び方や
知っておいてほしいことや集めておくべき情報を
分かりやすくお伝えします!


ご相談はのご予約はお電話(0172-40-0237)
またはホームページからお問い合わせください。

http://www.soma-arc.jp/

どんな土地でもいい家は建つ!?

どんな土地でもいい家は建つ!?

例えば、以下の2つの選択肢があった場合、
あなたはどちらを選ばれますか?

1つは、親が所有している土地があり、
そこに家を建てれば土地代は必要なくなるが、
土地が狭く、かつ南に隣接して家が建っており、
どう考えても日当たりが悪い。

そして、もう1つは、
住みたいと思っている地域で
土地を買うという選択肢。
しかし、少なくとも
1000万円予算が上がってしまい、
毎月の返済が3万円以上違ってくる。

さて、あなたなら、
どちらを選ばれるのでしょうか?

おはようございます。
相馬です。

もちろん、この選択は、
あなたの年齢や収入、
自己資金の加減によって
違ってくるものなので、
正解があるものではないのですが、
「わざわざ新たに土地を買う必要はない」
と個人的には考えています。

たとえ、その土地が
日当たりが悪かったとしても、です。

例えば、間口は広いものの奥行きが浅い
約35坪の北向きの土地があり、
かつ、すぐ南に隣接して2階建ての家が
建っているとしましょう。

冬の午後にこの土地を見ると、
この土地は南の建物によって、
敷地の多くが日陰となっています。

それゆえ、パッと見た瞬間、
全く日が当たらない最悪の土地であると感じ、
検討の土台にすら乗らないかもしれません。


家の一番南にリビングを
配置しても意味がないという現実

この土地の場合、
リビングを家の一番南に配置しても、
全く意味がないことは
お分かりいただけると思います。

であれば、そういう配置を
しなければいいだけなのですが、
なぜか、多くの方がその選択だけは絶対にしません。

そして、日当たりが悪い土地を避け、
日当たりが良い土地を買おうとするのですが、
日当たりが良い土地で、
家の南にリビングを配置したら一体どうなるか
想像してみたことはあるでしょうか?

家の中が丸見えになりますよね?
となると、設置したカーテンが閉まったままの家になり、
家の中が薄暗く、照明なしでは暮らせなくなります。

また、台風や防犯に備えてシャッターも必要になるし、
プライバシーと防犯を担保するために、
塀や目隠しや植栽などにも多額の費用が必要になります。

つまり、土地代が余分にかかるだけじゃなく、
家や外構にかかるコストも割高になってしまうため、
3万円どころか下手したら4?5万円も
毎月の負担が上がってしまうかもしれません。

それゆえ、別で土地を買っても、
そもそもの設計の考え方を変えない限りは、
ほぼ意味がないというわけです。


考えるべきは、この土地をどう活かすか?

わずか35坪で車を2台停められるように
家を建てようとすれば
そこに建つ家は必然的に2階建てとなるのですが、
となると、明るさ、開放感、プライバシー、防犯はもちろん、
洗濯、片付け、掃除などの家事のしやすさにも、
十分に配慮しなければいけません。

リビングが散らかりにくくなるにはどうすればいいのか?
洗濯物を干しに行く動線と取り込む動線、
そして、洗濯物をたたむスペースと、
それらを片付ける動線をいかに効率的に出来るか?
といったことですね。

また、家づくりはイニシャルコストだけじゃなく、
ランングコストも同時に考えなければなりません。

生涯払い続けることになる電気代や
定期的な壁の塗りかえ費用、
部屋不足を補うための無駄な増築などです。
これらのコストが高くなれば、
必然的に負担が上がってしまいますからね。

ということで次回は、
このような狭小地で、
かつ日当たりが悪い土地では、
どのように間取りを考えるべきかについて、
お伝えさせていただきたいと思います。

それでは、、、

株式会社相馬建築では随時、家づくり相談を行っております。

家づくりを始める前に失敗しない住宅ローンの選び方や
知っておいてほしいことや集めておくべき情報を
分かりやすくお伝えします!


ご相談はのご予約はお電話(0172-40-0237)
またはホームページからお問い合わせください。

http://www.soma-arc.jp/

変動型も選べる人

変動型も選べる人

変動型の住宅ローンのメリットは、
固定型に比べて金利が安いことです。
また、借入時にかかる経費が、
固定型よりも少ないのも変動型の大きな魅力です。

この他、固定金利に比べて、
貸し出し条件に融通がききやすいのも
この変動型住宅ローンの
隠れメリットなのですが、
とはいえ、誰もが変動金利を
選んでいいわけではありません。

おはようございます。
相馬です。

その理由は、返済が終わるまでずっと
返済金額が固定されないからです。
つまり、3年後や5年後、10年後に
返済金額が変わってしまうかもしれない
ということですね。

それゆえ、変動型の住宅ローンは、
選んでもいい方と選ぶべきじゃない方に分かれます。
では、選んでもいい方は一体どういう方なのでしょうか?


借入金額が少ない方

若干、抽象的な表現になってしまいましたが、
一体どれくらいが少ないのか?というと、
個人的には1500万円以下だと思っています。

となると、土地を持っていることは最低条件で、
かつ、自己資金をそれなりに入れられる人
ということになります。
あるいは、親からの援助がかなり期待出来る方ですね。

この理由は、借入金額が少なくて済むのと、
返済期間を短く設定することが出来るからです。

例えば、返済期間を20年で設定出来れば、
10年後に金利が変わる
変動型の住宅ローンを選んだとしても、
大してリスクがありません。

ほぼ半分返済が終わっているため、
多少金利が上がっても、
返済金額にそう大きな影響がないからです。

また、この場合、
金利見直し時に他の銀行で借り換えすれば、
再び最安のキャンペーン金利で
返済していくことが出来るし、
あるいは、それを阻止したい銀行が、
いい条件を提示してくれるかもしれないので、
結局、返済金額も上がりにくいという
メリットも享受出来たりします。


貯蓄が出来る方

変動金利のリスクは返済金額が
最後まで一定じゃないというところです。
それゆえ、もし金利が上がった時には、
返済額が上がってしまわないように、
リスクヘッジが出来ないといけません。

そして、そのリスクヘッジが繰上げ返済です。
仮に、返済金額が一気に2万円も上がってしまったら、
とっても困りますよね。

でも、この時に繰上げ返済をすることで、
返済金額を今までと同じように保てれば、
別段困ることもないですよね。

そんなこんなで、
あなたがどのような状況であったとしても、
怠ることなくコツコツと貯蓄していくことが出来るのなら、
変動型を選ぶリスクはほとんどない
と言っても過言ではないと思っています。

むしろ金利が安い分、
最後まで大して金利が上がらなかったとしたら、
終わってみたら最も金利の支払いが少ないかもしれませんしね。

いかがでしたか?
この2つのいずれかに当てはまるなら、
個人的には変動金利をオススメさせていただきます。

間違えても、冒頭でお伝えした
メリットばかりに焦点を当てた状態で、
つまり目先の利益だけに囚われた状態で、
住宅ローン選びをしないように
気をつけていただければと思います。

ぜひ参考にしてください。

それでは、、、

株式会社相馬建築では随時、家づくり相談を行っております。

家づくりを始める前に失敗しない住宅ローンの選び方や
知っておいてほしいことや集めておくべき情報を
分かりやすくお伝えします!


ご相談はのご予約はお電話(0172-40-0237)
またはホームページからお問い合わせください。

http://www.soma-arc.jp/

固定型を選ぶべき人

固定型を選ぶべき人

住宅ローンには、
変動金利と固定金利の2つの種類がありますが、
どっちが良いかは一概には言えません。

しかし、それぞれに、
メリットとデメリットの両方が存在し、
それらは、あなた自身の状況によって
良い方向にも働けば、
逆に悪い方向にも働くものなので、
まずは、あなた自身の状況に
どちらが適しているのかを知ることが大切です。

おはようございます。
相馬です。

では、今回は住宅ローンについて
お伝えしていきますが、
そんなに難しい話じゃないので、
ぜひ最後までお付き合いください。
まずは固定金利を選んだ方が良い方からいきますね。


土地を買わないといけない人で、
かつ、土地を現金で買わない人

土地から買うとなると、
土地を持っている人に比べて、
土地の取得費用が丸々余分にかかります。

となると、当然のごとく
借入金額も大きくなり、
毎月の返済額とのバランスを考えると、
どうしても返済年数を長くせざるを得ないのですが、
そうなれば、途中で金利が上がってしまった時、
返済額がグンと上がってしまうかもしれないからです。

住宅ローンは商品の性質上、
はじめのうちは元本よりも利息の比率が高いため、
なかなか元本が減っていかないですしね。

そんなこんなで、
土地から買って家づくりをする人は、
少々金利は高いかもしれませんが、
景気の動向に関係なく、
返済額がずっと変わらない固定の方を
選ぶべきだということですね。


貯蓄が苦手な方

また、貯蓄が苦手な方(出来ない方)も、
固定金利を選んでおいた方が賢明です。
家づくりをする時に、
自己資金を全く入れられなかったり
それほどいれられなかった方、ですね。

理由は、変動金利を選ぶ場合、
金利上昇リスクに備えて
コツコツと貯蓄していけないといけないのですが、
これまで貯蓄出来てなかった人が、
家を建てたからと言って、
急に貯蓄出来るようになるとは思えないからです。

それゆえ、少々金利が高く
変動よりも返済額が増えてしまうものの、
家を失ってしまうという
最悪のリスクから身を守るためにも、
このタイプの人にも固定金利をオススメしている次第です。


最低限のことを勉強して知ることが大事


そして、僕が家を建てるみんなにお伝えしたいことが、
不動産屋や住宅会社に言われるがままの
住宅ローンを選ばない、ということです。

彼らの言いなりになってしまうと、
取引している銀行の住宅ローンをすすめられ、
良いか悪いかも分からないまま、
少ない選択肢の中で選ばされることになるからです。

結果、自分が選んでいる住宅ローンが、
どんな商品なのかもよく理解していないまま、
ローンを払っているという
最悪の状況になってしまいます。

また、固定金利を選べば、
どれを選んでも良いというわけでもありません。
銀行によって金利や手数料といった
条件が全く違うからです。

それゆえ、大切なお金のことは、
全て人任せにするのではなく、
自分自身も勉強して、
最低限の知識をつけるように
していただければと思います。

では次回は、変動金利を選んでも良い方
についてお伝えしていきたいと思います。
まっ、簡単に言うと今日と反対の方ですかね。


株式会社相馬建築では随時、家づくり相談を行っております。

家づくりを始める前に失敗しない住宅ローンの選び方や
知っておいてほしいことや集めておくべき情報を
分かりやすくお伝えします!


ご相談はのご予約はお電話(0172-40-0237)
またはホームページからお問い合わせください。

http://www.soma-arc.jp/

日当たりが悪い土地=暗い家になる"という嘘

日当たりが悪い土地=暗い家になるという嘘

例えば、土地面積が50坪以下と小さく、
かつ、敷地の南側に2階建ての家が建っている土地で
家を建てなければいけないとしたら、
あなたなら、どのようにお家を建てて欲しいと
住宅会社にご希望されますか?

出来るだけ敷地の南側に距離をとってもらって、
一番南側に配置してもらいたいリビングに、
少しでも光が入ってきやすいようにしてもらいますか?

南からの光は諦めて、
東から光を採り込んでもらうようにしてもらいますか?


あるいは、1階の窓から採れる光は諦めて、
リビングに吹抜けをつくって、
2階の窓から光を採り込むようにしてもらいますか?

おはようございます。
相馬です。


では、今回は実際の建てたお家について、
お伝えさせていただこうと思います。

まさに先程お伝えさせていただいたような土地で、
土地面積が50坪以下と小さく、
かつ敷地の南側に2階建てのアパートが建っており、
パッと見た感じでは、
日照的に難がありそうな土地です。

また、それに加えて、
南に建っている家がワンルームアパートであるため、
人の出入りも激しいし、
ワンルームであるがゆえに
人の入れ替わりも周期も早く、
防犯やプライバシー面のことも
充分に考えた間取りにしないと、
安心して過ごしにくい家になってしまう・・
という側面を持っている土地でした。


日当たりが悪そうな土地でも、リビングにたっぷり南からの光を採り込む方法

そのような条件の土地で、
弊社がご提案させていただいたプランは、
敷地を最大限に有効活用した「平屋」のお家でした。

日当たりが悪い土地=暗い家になるという嘘


こちらのお家は、リビングダイニングキッチンを、
敷地の一番南ではなく、
敷地の一番北に配置させていただいています。

そして、そのリビングダイニングキッチンの
ちょうど真ん中に、
南に面して3.5mもの横幅がある窓を
設置させていただいています。

このように設計することで、
南に建っているアパートから
より長く距離をとることが出来、
南からの日照をしっかり確保出来るようになります。

また、南につくった窓から見える景色は、
自分の家の部屋か、あるいは空だけで、
隣に建っているアパートは一切見えません。

なので、南に建っているアパートから、
家の中を覗かれる心配が一切ないため、
丸見えを防ぐために
カーテンで窓を閉じる必要もなくなり、
光をたっぷりと室内に採り込めるだけじゃなく、
同時に、安心して過ごしていただけるようにもなります。
いわば、プライバシー性にも
優れているというわけですね。

そして、このリビングに射し込んでくる光は、
リビングだけにとどまらず、
家全体にさりげない明るさをもたらしてくれるという
嬉しい効果ももたらしてくれます。

このような敷地の場合、
南に建っている建物の影になるところに
配置せざるを得ない部屋は、
南側にどれだけ大きな窓をとったとしても、
光が入ってくることはありません。

それゆえ、"中庭"の外壁や、室内の壁に
当たった光を反射させ拡散することで、
家全体に光を届けるようにするという
工夫を施してやる必要があります。

だからこそ、弊社では、
外壁材はもちろん、
室内の壁やドアなどにも"白"を使い、
より光を反射・拡散させやすくしている
というわけですね。

南側に家が建っている土地は、
一見、日当たりが悪そうに感じてしまい、
誰もが敬遠してしまう土地だと思います。

しかし、もっと間取りについて
柔軟に考えることが出来るようになれば、
むしろ、土地が持つ悪い条件を逆手にとって、
より暮らしやすい家をつくることが出来るのもまた、
家づくりの楽しいところであり醍醐味です。

また、このような条件の悪い土地は、
そもそも価格設定が安くされているし、
さらに価格交渉もしやすいことから、
家づくりの予算を
大幅に圧縮しやすい土地だったりするし、
さらに、この土地に、
無駄な余白をつくることなく
家を建てることが出来れば、
余分な外構工事費用だって
大幅に圧縮することも出来ます。

ということで、
「日当たりが悪い土地=暗い家になる」
という思い込みは、
一度捨てていただければと思います。

どんな土地でも、
明るくて住みやすい家をつくることが出来ることこそが、
注文住宅・自由設計の良いところですから、
勘違いしないようにしてくださいねっ。

株式会社相馬建築では随時、家づくり相談を行っております。

家づくりを始める前に失敗しない住宅ローンの選び方や
知っておいてほしいことや集めておくべき情報を
分かりやすくお伝えします!


ご相談はのご予約はお電話(0172-40-0237)
またはホームページからお問い合わせください。

http://www.soma-arc.jp/

アメリカ西海岸テイストのお家

アメリカ西海岸テイストのお家

広大な青空の下でたたずむ白いシンプルなお家。
アメリカ西海岸テイストのお家


アメリカの西海岸風に、
幅の広い板を1枚1枚丁寧に
重ね張りして仕上げているかのような
ラップサイディング調の真っ白な外壁材を使用し、
アクセントとして、
屋根を空と同じブルーで仕上げたこちらのお家。

家の顔となる玄関面と、
一番人目に触れる道路面には、
換気扇、エアコンの配管、樋といった
外観を乱す余分な部材を全て排除し、
究極にシンプルに仕上げさせていただきました。

結果、ただ単純に、
シンプルで美しい見た目になるだけじゃなく、
外壁に汚れを付きにくくさせ、
長きに渡って美しいファサードを
保ちやすくしています。

おはようございます。
相馬です。

では、今回は、
こちらのお家について、
お伝えしていきたいと思います♪

こちらのお家は、
冒頭でもご紹介させていただいたように、
外観はもちろんのこと、
内装の仕上げもまた、
アメリカ西海岸テイストになっています。


アメリカ西海岸テイストのお家


床材には、"アカシア"という個性的な無垢の床材を
選ばれているのですが、
この床材の個性を最大限に引き出すために、
こちらのお家は、床材以外の全ての仕上げを
基本的に白一色で統一させていただきました。

壁の色、天井の色、室内のドアの色、棚の色
キッチンの色、サッシの色、照明器具の色、
といった全ての部材をです。
(キッチン背面の棚は木目にしています)

このように家の中に使う色を、
2色のみに絞ることで、
統一感あるスッキリした仕上がりになるのはもちろん、
入居後に置くダイニングテーブルや
ソファーやベッドといったインテリア家具も、
ずいぶんと統一して選びやすくなります。

また、よりスッキリ感を出すために、
家の中に使う部材も減らしていたり、
より空間に広がりが感じられるような
工夫を施していたりします。

例えば、窓の周りに設置する窓枠を使っていません。
また、外に出られる大きな窓は、
天井と同じ高さに合わせているし、
同時に、室内のドアの高さも
天井と同じ高さに合わせています。

さらに、ドアは壁と同化するように
フラットタイプのモノを使っているし
そのドアに付けるドア枠も使っていません

このような工夫を施した結果、
空間に出来る凸凹を最小限に抑えることが出来、
よりスッキリした空間に仕上がっているし、
より明るくて開放的な空間になっている
というわけなんですよね。


アメリカ西海岸テイストのお家


そして、西海岸テイストと言えば、
欠かせないのが"ウッドデッキ"ですね。

こちらのお家は、
家族でバーベキューを楽しむことが多い
ということだったので、
ゆったりと使えるように、
また知人や友人をたくさん招いて楽しめるように、
豪快に12帖という広さで仕上げさせていただきました。

もちろん、せっかくつくったウッドデッキを
ふんだんに使っていただけるようにするためにも、
道行く人たちからの視線が一切気にならないように
間取りの工夫もさせていただいています。

プライバシーも確保されたウッドデッキなら、
子どもたちも自由に遊び回ることが出来そうですね。

いかがですか?

昼間は、デッキからだけじゃなく、
リビングからもダイニングからも、
そしてキッチンからも、
いつでも空を眺めることが出来るし。
夜は、星が美しく輝く夜空を眺めることが出来るので、
自宅に居ながらも、非日常感を味わいながら、
素敵な時間を過ごしていただけそうなこちらのお家。

このように、日常の暮らしが
より豊かになるような素敵な住まいを、
弊社はご提供していきたいと思っています。

もし、あなたが、
シンプルでオシャレな家を建てたいとお考えであれば、
かつ、いつまでも暮らしやすい住まいを
無理のない価格で実現したいとお考えであれば、
ぜひ一度、弊社の住まいを
見に来ていただければと思います。

きっと、あなたの家づくりの視野も一気に広がるし、
同時に家づくりに対する様々な不安も
一気に払拭されるはずですから!


ご相談はのご予約はお電話(0172-40-0237)
またはホームページからお問い合わせください。

http://www.soma-arc.jp/

「穴が空いている=弱い」という思いこみ

「穴が空いている=弱い」という思いこみ

家の価格は、面積に最も左右されます。
"お風呂場に置く椅子の真ん中には、
なぜ穴が空いているのでしょうか?"

1.お尻が椅子に引っ付きにくいから?
2.椅子に水が溜まりにくくなるから?
3.指が入れられて持ち運びしやすいから?
4.椅子とセットで使う桶が差し込めるから?

さて一体どれなんでしょうか?

先日テレビをボーッと観ていると、
このような内容が放送されていたので、
子どもたちと一緒に興味津々で観ていたのですが、
この答えって分かりますか???


おはようございます!
相馬建築の相馬です。

この答えがなんだったのか?と言うと、
先程の選択肢のどれでもなく、
実は、真ん中に穴を開けることで、
強度を増しているとのことでした。
上からかかる荷重を、
うまく分散させているということのようです。

我が家では、そもそも風呂場に
椅子を置いていないので、
僕も含めて、誰1人として
この答えが分からなかったのですが、
言われてみると、確かにその通りだなと、
1人感心しながら納得していたのでした。


中庭って耐震的には悪いんじゃないですか?

椅子の真ん中に穴が空いているってなると、
強くなるというより、
逆にグラグラして弱くなるんじゃないかって、
普通は考えてしまいますよね。

"中庭"があるお家は、
耐震性が悪いんじゃないか?
と、思ってしまうのと同じように。

しかし、このお風呂の椅子同様に、
"中庭"があるお家も耐震性が悪いのか?
と言うと、全くそうではありません。

というのも、中庭をつくることで、
プライバシーを守りながら、
室内にたっぷり光を採り込めるようになるので、
結果的に、家の外周部に、
大きな窓を設置する必要がなくなり、
柱と壁をたくさんつくることが出来るからです。

つまり、家の外周部に、
柱や壁がたくさん出来ることにより、
構造が安定し耐震性が高くなるというわけですね。


耐震性をアップさせるための工夫


また、より耐震性に優れた家にするために、
基本2階をつくらないようにしています。

2階をつくれば、
2階からの荷重がかかるようになるし、
2階部分は1階部分に比べて、
風の抵抗や車両通行による
揺れの影響を受けやすくなるからです。

それゆえ、敷地にゆとりがある限り、
出来るだけ1階に部屋を
配置するようにしているというわけです。

つまり、家の基本を"平屋"から始めていき、
敷地におさまりきらなかった場合のみ、
2階に載せていくという考え方で、
設計プランをつくっていくというわけですね。

2階により多くの部屋をつくってしまうと、
2階が重くなってしまい、
単純に耐震性が悪くなっていってしまいます。

細かい仕切りが多くなり、
柱や壁が増えてしまいがちな2階に対して、
LDKという大空間をつくる1階は、
柱や壁が少なくなりがちな上、
より多くの光を採りこむために、
大きな窓をつくってしまいやすく、
さらに柱や壁が減ってしまいがちだからです。

また、2階建ては、
間取りにたくさんの規制が出来てしまうし、
変な場所に壁や柱が出来てしまいやすくなります。

その点、出来るだけ1階だけで
家をつくるようにすれば、
耐震面を心配することなく、
採光的にも、プライバシー的にも、
防犯的にも優れた、より暮らしやすい
お家がつくりやすくなります。

もちろん、家の外観を、
格段にカッコ良く、お洒落にしながらです。

ということで、
そんなお家をご覧になってみたい・・
そうお考えになられたら、
ぜひ、弊社の住まいを見に来ていただければと思います。
いつでも、ご案内させていただきますから。


ご相談はのご予約はお電話(0172-40-0237)
またはホームページからお問い合わせください。

http://www.soma-arc.jp/